ジョン・ラミレス(John Ramirez)師 ・・・・・ 教会内のイゼベルの霊への対応
by. 本『悪魔の仮面を剥ぐ』と 沖縄聖会メッセージ 2017 2018年2月7日
惑わしの多い現在の時代、リバイバルに先駆けて、キリスト教会内の、あるいは
各ミニストリーにおける、敵の霊の動きを見分けて 対応していくことが必要となっています。
(著者・講師のジョン・ラミレス師の経歴とメッセージについては、 天国と地獄のあかし 4. 参照してください)
● 第五章 教会を破壊するイゼベルとデリラの霊を暴く ・・・ 『悪魔の仮面を剥ぐ』 より (リーハイバレー・ミニストリーズの書籍、 2016/10/28 (転載許可済み))
徘徊する空中の権威を持つ支配者
この章で取り上げる二つの悪霊の力は、私たちの主イエス・キリストの力を決して上回るものではない、ということをまず言っておきたい。
それではなぜこの二つの空中の権威を持つ支配者であるイゼベルとデリラが、今日、教会を潰しているのだろうか?その理由を説明したい。(全てではないが)今日、多くの教会が、様々な形でこれらの二つの悪霊と寝床を共にしている。これらの教会ではイエスのことを忙しく教え説いているのだが、イエスが彼らに教えようとしている声を聞いていない。これを口にするのも心が痛むが、今日の多くの教会が「イ・カボデ」(栄光去るの意 ― 第一サムエル三章を参照)であり、神の栄光が教会を去ってしまった状態にある。それがどの教会に起こっても悲しいことなのに、私たちはそれを気に留めることもない。
イゼベルとデリラの霊があらゆる規模のミニストリーを潰している。神の家がその霊に侵されてしまい、メガチャーチと言われる大規模な教会でさえ落ちぶれて閉鎖しており、私たちはやつらを追い出す方法も、締め出しておく方法も知らない。そしてやつらが侵入していることにも気付かないで、霊が去った後にその破壊のつめ跡を見て初めて気付くのだ。
イゼベル ― 支配と殺人
イゼベルの霊について知るためには、聖書の中のこの人物の起源を理解しなければならない。反抗して人を操ろうとするアハブ王の妻として、最初にイゼベルが登場する。イゼベル女王を通して霊が働き、そのせいでイスラエルの国は神に背を向けるようになるのだ。
イゼベルには殺人の霊もつきまとう。イゼベル女王は百人以上もの神の預言者を殺し、それは今日も変わらない。イゼベルの霊は、教会の指導者たちを今尚(霊的に)殺しているのだ。イゼベルを生み出した霊は、そういうニックネームで呼ばれる前も「彼女」と呼ばれているが、その霊には性別がなく、女性だけでなく男性を通しても働くことがあり、その働きは盗み、殺し、滅ぼしである。その目的とイゼベルの霊の兆候は支配の霊であるが、それは主に仕える敬虔な者に見せかけて現れる。
聖書の時代、この霊は四五〇人の偽預言者たちを支配し操っていた。そのことから、この霊が持つ力の程がわかるだろう。今日、私たちの教会にも同じ霊が居座っているのだ。この霊は教会の壇上にいる人々を魅了するだけでなく、国中に深く浸透しており、政治家、政府、マスメディア、文学、娯楽などでも活動している。インターネット、ソーシャル・メディア、ラジオ、テレビなどの領域で、汚れたチャンネルを用いて支配しているのだ。このイゼベルという空中の権威を持つ支配者の存在と、彼女が見せる兆候を教会で教えることによって、教会に隠れているこの霊を見つけ出して、悪霊がミニストリーやあなたの生活を破壊するのを未然に防いで欲しい。これは主から自分が課せられた使命である。
デリラ ― イゼベルの相棒
デリラはイゼベルの相棒のような霊である。この霊の特徴はイゼベルと非常に似ているが、蛇よりも目立たなく、もっと賢く振舞う。これは誘惑の霊という形で現れ、今日の教会の指導者たちを誘惑し、彼らを滅ぼしている。デリラの霊を理解するためには、聖書に記述されるこの人物の起源を理解することが必要である。デリラが最初に登場するのは士師記の十六章である。この霊は性的不品行を犯す姦淫の霊で、神の油注ぎを受けた男性や女性を誘惑し、それらの罪を教会で犯すように仕向ける。
この霊は、あなたが壊れるまで悩ませる方法を知っており、そうすることであなたの油注ぎを盗むのだ。イゼベルのようにあなたから油注ぎを奪って、やがてその人を殺すのである。悲しいことに、それが起こっている本人にはわからないものだ。生まれた時から神に選ばれて、驚くほどの油注ぎがあったサムソンの例を見てみよう。油注ぎは彼の力にあったのだが、彼は神の警告に耳を傾けることをせず、デリラの手に落ちてしまった。皆さんもご存じだろうが、彼の最期は良いものではなかった。
イゼベルとデリラの霊は、今日の教会で特に阻まれることもなく働いている。これらの霊は私たちの教会や、娯楽・ファッション業界や、学校や大学など、世界中を昼夜を問わず練り歩いており、この社会でイゼベルとデリラの霊の影響を感じない場所などない。彼らは私たちの文化や社会の破壊者であるが、その悪霊たちの特徴や、どのように神の家に潜入してくるかを知って追い出さなければ、今の世の中、囚われ人を解放する手伝いをすることなどはできないのだ。
以下が、我々のミニストリーや教会に働きかけようとするこの二つの霊の特徴である。
1) 恐れをもたらす(エリヤも逃げ出した)
2) ミニスター(神に仕える者)を攻撃する
3) 油注ぎと油が注がれた者を攻撃する
4) 神ではなく、自分の考えに従う
5) 悔い改めるふりをして、攻撃してくる
6) 人から褒められて持ち上げられることを欲し、自分を崇拝して、人にも賛美されたがる
7) 人を破壊して支配する独占欲に満ちた愛情を持つ
8) 意見がぶつかるまでは忠実であるが、意見がぶつかると反抗する
9) 自分の計画に沿ったものであれば、言われたことは全てやる
10) 兄弟の間に争いを引き起こし、教会に対立や分裂をもたらす
11) 彼らの悪しき計画を実行するために、人を使う
12) 人は利用するが、単独で働く
13) 神や他の人のためでなく、自分だけの目的がある
14) 神の声や人の声に耳を傾けない
15) とても宗教的で、「神の声を聞き、神に語られた」などと言う
16) 支配し、他の人の信頼を貶め、自分の目標を達成するために権威のある地位を求める
17) 誰にも繋がっていない
18) 人からの確約を求め、自分が重要だと思われることを望む
19) 法的に認められていない権威を持つ
20) 説得力がある嘘をつく
21) 正されると反抗する
注意 ― イゼベルとデリラの霊の目標は、指導者や、ミニストリー、そして国々を滅ぼすことである。だからこの悪魔やその王国に対して優しくすることを止めよう。
教会に行く人なら誰でもこの二つの霊の対処の仕方を学ぶことができる。多くの人がやつらに対抗しようと祈って断食するが、間違えたやり方で戦っても勝利を手にすることはない。イゼベルがいなかったらアハブがいないように、アハブがいないところにはイゼベルもいないのだ。信者たちがこの戦いに勝つためには、戦う前にそれを見極める必要がある。そうでなければ何回戦っても負けてしまうのがおちだ。神は全能で、今もこれからもそれは変わらないが、多くの信者は戦いを見極める方法を知らない。見分けることができない相手と、どうやって対決することができよう?悪魔は教会に霊を見分ける力がないことを知っており、それを利用しているのだ。使徒パウロも私たちに警告し、「これは、私たちがサタンに欺かれないためです。私たちはサタンの策略を知らないわけではありません」と言っている。(第二コリント二章十一節)
私たちの気を反らすため、私たちがイゼベルとデリラにすぐ飛びついてフォーカスするように仕向けるのも悪魔のやり方だ。イゼベルが来る前に最初に教会を攻撃する霊は、教会の指導者たちを襲うアハブの霊である。アハブがなぜイゼベルの前に来るのか?それはアハブだけがイゼベルを許容することができるからだ。今日の教会の指導者たちは、イゼベルに非常に寛大である。
この悪霊の働きは、指導者たちの魂を弱くし、恐れで満たすことである。それがアハブの霊の特徴で、権威をイゼベルに手渡してしまうのだ。教会だけでなく、指導的な立場にある男性や女性の思考にアハブの霊が働きかけ、彼らがイゼベルに寛大になってしまうことも記すに値する。これは本当に危険なことであり、この霊はデリラの霊と同じように働くのだ。
デリラに関しても、彼女が入ってくる前にサムソンの霊が指導者たちをまず乗っ取る。サムソンの霊の特徴は、怒り、人を赦さない心、支配、反抗である。もし指導者たちがこのような状態で働いているのなら、この霊に攻撃されていることである。
ある証によると、イゼベルが黒いベールで指導者たちの霊の目を覆ってしまい、彼女がやって来ても見えないようにしてしまうのだそうだ。指導者やそこで働く人たちから力と権威を得るために指導者の心の中に入り込んで、彼女を阻止しようとする者の信頼を落とそうとするのだ。
一方デリラは、ミニストリーの指導者や、指導者に近い者を誘惑し、性的不品行や姦淫の罪を犯すように仕向ける。いち早くこれらの霊を見分けないと、彼女らはミニストリーを潰してしまうだろう。
今日の教会が必要とする三つの「大量破壊兵器」があるが、多くの教会はそれを知らない。これらの兵器を使うと、暗闇の王国に対して常に攻めにはいることができるのだ。最初の兵器は、霊の一致がある強力な執り成しのチームである。二つ目の兵器は、霊の戦いをする執り成しのチームである。そして三つ目の兵器は、解放ミニストリーのチームである。これらの兵器についての詳細は後の章で説明する。
まとめ
サタンの邪悪な王国から来たこれら二つの悪霊の「姉妹」のパターンを認識することによって、戦いに勝ち、やつらの力を潰すことができるのだ。
● ジョン・ラミレス師 沖縄聖会・牧師戦略セミナー#1 (2017年4月5日、ゆがふぅ教会)
・・・・・ YouTube: John Ramirez Okinawa 2017 -Seminar #1- より、抜粋
* (筆者注) ジョン・ラミレス師の見分け ○、 一緒に来た2人の黒人?の男女
×
彼らはいつまでも領域を支配し続ける事はできない。悪魔は領域を支配したい。 何故なら人々をgetすることができるから。しかし、私たちが領域を勝ち取るのです! 霊的戦いにおいては、どのように戦ったらよいかを知らなければならない。
・ 悪魔は2通りの方法を用います。弱い方と強い方
私(ジョン)が悪魔に仕えていた時、悪魔は私に教えてくれた。 「いま私は、おまえの強い方にいくことはできない。おまえの弱い方を私が打ったならば、おまえは身をかがめる」 「まず弱い方を打ってその後で強い方を打つと、おまえは霊的に非常にバランスの取れていない状態に陥っていく」
・ 教会の土台はイエス・キリスト、私達は教会の壁であり柱です
もし誰かが皆さんの弱い部分を攻撃して、次に強い部分に回り攻撃したら皆さんはどうされますか?そのような攻撃が教会にきたらどうしますか? そのようにして悪魔はイゼベルの霊を皆さんの教会に解き放っていきます。
その時どのように見分けますか?
見分ける事ができなければ、それを打ち砕くことができません。 霊的に見分けることができなければ、それを止める事はできません。
そして教会に入り込み皆さんの目的や使命だとかをどんどん破壊していきます。
イゼベルの霊は世界中において、教会を滅ぼそうとしています。
・ イゼベルの霊のとる手段とは、教会の周りを飛び交う悪霊が3つある。
@アハブの霊。自己満足、怠惰、なまけるといった霊です。
Aデリラの霊。教会を眠りに陥らせようとする霊、魅惑、誘惑の霊です。
Bイゼベルの霊。まずイゼベルの霊は、皆さんから油注ぎをはぎとってから皆さんを滅ぼそうとします。
・ 暗闇の王国で一番大きな数字は21です。悪魔は知っています。 21という数字は暗闇の王国において蛇を現す数字です。 21はエデンの園に現れた蛇を指す数字です。 だから、ダニエルは21日間断食して祈ったのです。21日間祈りそこで働いていた主権や力を引き下ろすために。
人々は悪魔の数字は666しか知らない。しかしそうではありません。
・ 皆さんの教会はどのぐらい強い教会でしょうか?教会の中に一致があるでしょうか?
教会を立て上げようとする代わりに、まずリーダーシップを立て上げなければなりません。 強いリーダーシップがなければ、敵が現れた時に教会は崩れ落ちてしまいます。 悪魔はリーダーシップの中の弱いところを狙っています。リーダーシップの構造、秩序はどうですか? 神の御国の構造、秩序がしっかりと立て上げられているなら悪魔は入ってくることはできません。
敵が狙っているのは穴が開いているところです。弱いところから入ってきます。混乱や秩序の乱れがあるところです。
・ 詩篇51篇から、一週間に起きた事柄をリーダー達と悔い改めてください。そのことをもって敵が持っている法的権利を奪い返していくのです。
・ 詩篇91:13「あたなは、獅子とコブラとを踏みつけ、若獅子と蛇とを踏みにじろう。」
悪魔の4つの方法について記されています。 若獅子とは、皆さんがこのぐらいならイイヤ〜としまいがちな小さな罪の事です。
今日それを打ち砕くことがなければ、取り除くことがなければ、敵が持っている法的権利を取り消さなければ、小さな罪がふくれ上がって皆さんを滅ぼします。
悪魔は何世紀にもわたって働き続けてきました。私達は目に見えなく力あるものを相手にしています。でも私達はイエスの目をもって見る時、聖霊の力をもってのぞむ時それは違ってきます。
・ T列16:20-24、31、U列9:7(イゼベルの事が書かれている聖句)
悪霊には男女の区別はありません。 イゼベルの霊が男性を通して現れる時、女性を通して現れる時より始末が悪い。
1 教会のリーダー達に恐れをかきたてて彼らが逃げていくように仕向ける。
2 ミニスター、教職者たちを攻撃する。
3 油注ぎ、油注がれている者を攻撃する。
4 神の御心ではなく、自分の思いが成し遂げられていくように仕向ける。
5 悔い改めるように見せかけて、その次に攻撃してくる。
6 自分が高く上げられて、崇拝される事を求める。
7 イゼベルの霊は破壊すること、自分が支配することを異常なほどに執着心を示します。リーダーシップに入り込もうといつも狙っている。イゼベルの霊は癌のようなもの。
8 イゼベルの霊を受けている人は、何か同意できない状況が起こってくるまでは、皆さんに非常に忠実です。
9 自分の思いに合っていることであれば、彼らは何でもやります。
10 イゼベルの霊は教会の人々い不一致の種を植え付け、それが成長していき教会の中に分裂や亀裂を仕向ける。
11 私(ジョン)がある教会に訪ねて行った時、もし人々が私に「ここの牧師のメッセージ聞きましたか?あれどう思いますか?」と牧師や教会に対して批判や悪口を言う、そういう事を耳にする時に私は耳掃除をします。
そういう事に絶対に耳を傾けてはいけません。何故かというと状況が立ち上がる前にその噂話、ゴシップの火を消さないといけない。
彼らは他の人々に影響を与えて他の人々が動いて、自分のもっている悪い計画を他の人々を通して成し遂げようとする。
12 彼らは何かを成し遂げようとしますが、必ず他の人を通して自分の計画を成し遂げようとします。
13 彼らは自分の計画をもっていて、他の人の計画に協力するようなことはありません。
14 彼らは神の声には他の人の声にも耳を傾けない。
15 彼らは非常に宗教的です。「私は神からこう聞いているのよ。聖霊が私にこう語ったのよ」とよく言う。
もし「神が私に5分おきに私に語りかけるのよ」などと言うなら、そこから去りましょう。 神様は皆さん自身にも語られるので、預言者に依存してはいけない。
言葉には力がある。 「生と死は舌によって支配される」と箴言にあります。 私(ジョン)が悪魔崇拝者だった時、言葉をもって人を呪ったのです。
悪魔はあなた達の言葉を狙っているのです。皆さんの否定的な言葉に対して悪魔は法的権利をもつようになります。
16 イゼベルの霊はコントロールするためにポジションを求めます。ミニストリーやリーダーの信頼を崩すためです。
17 彼らは誰に対してもコミットメントを持ちません。堅信しない。
18 彼らが求めるのは、同意や証人を得ること、自分が特別なものであることを感じさせる。
19 彼らは偽の権威を立て上げて、それを使おうとします。
20 彼らは嘘をつきますが、それは非常に巧みです。
21 強制すると彼らは反抗します。
(後半(1時間) 解放の祈り)
§ (筆者後記)
「死んだはえは、調合した香油を臭くし、発酵させる。 少しの愚かさは、知恵や栄誉よりも重い。」(伝道者の書10:1)
「外部の人たちは、神がおさばきになります。 その悪い人をあなたがたの中から除名しなさい。」(Tコリント5:13)
「ねたみや敵対心のあるところには、秩序の乱れや、あらゆる邪悪な行いがあるからです。」(ヤコブ3:16)
「(テアテラの教会に対し、)また、わたしは、この女(=イゼベル)の子どもたちをも
死(死病×)によって殺す。 こうして全教会は、わたしが人の知性(直訳:心臓)と 感情(直訳:腎臓)とを探る者であることを知るようになる。」(黙示録2:23)
ある教会の牧師(五役者(ごえきしゃ)の「使徒」)は、使徒らしく 癒しの聖霊様の働きがダイナミックに起こります。 しかし、「使徒」であり、「牧師」ではないので、あまり細かい所まで目が行き届かず、ある”イゼベル”を うっかり入れてしまいました。 そのため、1年半で 善良な信徒たち15人が出て行きました。 その後、祈って
神様から知恵をいただき、イゼベルに出て行ってもらいました。 すると 礼拝における主の臨在が格段に強くなり、賛美にも、以前少なかった主の臨在が強くなりました。 急に求道者が何人も導かれています。(軽いリバイバル)
その牧師には心の傷があり、正確に主の御声を聞く ということが困難であり、人間的な判断をしがちです。 そのため、まず上記の「アハブの霊(妥協の霊)」にやられ、次にこの「イゼベル」を引っ張ってきた、と考えられます。
「混ぜ物がない・純粋な(pure)心の人は、神を見る」(マタイ5:8) のであって、世と妥協すると
神が見えなくなります。 またイゼベルの霊は、最初は 指導者に対し非常に従順にふるまいます。
見分けることができなければ、取り除くことはできません。
アハブ → イゼベル → 五役者が集まることを妨害
リバイバルには、五役者(五職: 使徒、預言者、伝道者、牧師・教師)(+ とりなし手、見分け手)が揃い、愛のきずなで一致することが必要なので、敵は
まさにこの点を攻撃してきます。 上記のK師は、5つの五役者のグループができれば日本はリバイバルする、と言っています。
日本の強い者の霊の戦いをした K師も、癒しの器M師も、ほかの多くの器も、良い器の周りに
悪い器が集まる傾向にあります。 悔い改めることのない「(悪い)毒麦」は、知恵と勇気をもって教会・ミニストリーから除くべきです。