２００２年１１/１９〜２２に、ＴＤ教会において行なわれた、ブラジルの神の器、モアシル・ペレイラ師を招いての集会について報告する。
モアシル師は、アルゼンチンのアナコンディア師やセルジオ師と共に、南米にてリバイバルのために神様に用いられている。現在、モアシル師の教会は、驚くべき聖霊のわざが起こって大きく成長し、30000人入る教会堂が建設されている。モアシル師はダンスの器でもある。（南米では随所にリバイバルが起こってきている（**））
彼のミニストリーでは、太った人が痩せ、痩せた人が太り、背の高い人が低くなり、背の低い人が伸びるなどの、人体の伸縮の奇跡がよく起こる。これは気のせいとか、昼夜のわずかな違いとかではなく、実際に測定して伸び縮みし、また、誰が見ても分かるほど著しく奇跡が起こる。
また、マヘシュ師と同様に金の出現の奇跡も起こる。ミニストリー中によく金粉や金の粒が現れ、金歯なども出現する。また、南米のある町で奉仕をし、その按手された信徒が米をといでいたところ、なべの米がすべて金に変わってしまった。この奇跡を人々に言いふらしたところ、その町中の人々がイエス･キリストを信じた。そこの教会員である大学教授がその金を分析したところ、２４金（１００％純金）であった。彼のミニストリーで現れる金は、彼が聞いている分についてはすべて純金だそうである。（筆者が直接、モアシル師に聞いて確認した）
ＴＤ教会において、主が現した奇跡は次の通りであった。
手に金粉が現れた ・・・ ４人
歯に金歯が入った ・・・ ４人
ウエストが細くなった（スカートが５ｃｍ空いた） ・・・ ３人
（前日に測定して）背が２ｃｍ伸びた ・・・ ３人
腕が約１０ｃｍ伸びた ・・・ １人
銀歯が普通の歯に戻った ・・・ １人
（以上、100人程度集まった集会で報告された分について）
この集会での主のメッセージは、神は心を見る、本当に神を第一にしているか、本気で主を愛するか、を試すという内容で、特に、経済的な祝福を受ける方法にかかわってのメッセージであった。
