実験道具の実験室
                                             (* 逐次更新していきます)NEW


  日本は電子部品をも店頭で販売していますが、これは世界的にも類のないことです。 真空管の時代には、アマチュアのほうがメーカーよりも良い製品を作りました。文化は積み重なるようにしか発展しません。物理を学ぼうとする人が、ニュートンやアインシュタインを素通りして創造性を発揮できないのと同じです。 日本の職人技の伝統は世界的に通用する非常に優れたものです。この職人技こそ、ハイテクを支える基礎となっています。
  そして、自然の中にある、神様の創造性は、技術の中にも見出されます。 ソフトウェアはDNAのあり方となんと似ていることでしょう?また、物質や電子回路に現わされている「創造主」の奥義はなんとエレガントなことでしょう。 (→ 各項目の下のあかしをご参照ください)

  一方、危険な実験がタブー視され、(実は、面白く興味をそそるのは、反応性の高い劇物類や高電圧などの一連の危険を伴う実験)、あまりにも安全性のみが重視されているのは問題です。 学生が将来の優秀なエンジニアに育つには、それなりのリスクを負う必要があります。 実験のおもしろさは、自ら考えて実際に体験することにあります。20世紀の高度成長日本を建て上げた創業者の方々も、若いときのビジョンや、物作りの情熱を持ち続けて努力した結果です。

  日本は、世界の中の「技術立国」としての位置付けを神様から与えられていると思われます。最近の世界的不況の中にあっても、この独自の技術的・職人的な感性を、実際に経験して培っていくことにより、神様が定めた日本の役割を果たし、神様の栄光を現わしていくことができるようになるはずです。 また、世の終わりの、東の方からの大リバイバルの担い手となる勇士たちを大勢生む国としての位置づけです。
  このように、日本は 技術や実験を通じて 神様の「自然啓示」の奥義に気付き、本当の神を知り、神様からの恵みを受け取ることができるようになることでしょう。


  ○  化学・原子核の実験室: (2010 1/11−)

  * 基礎化学実験(旧判)はこちら:

    1. アルカリ水の電解実験 ・・・・・ アルカリ電解水の作り方、油振とう実験
    2. 鉱物の化学実験(1)  ・・・・・・ 大理石の実験、孔雀石の実験、菱マンガン鉱の実験、蛍石の実験
    3. 鉱物の化学実験(2)  ・・・・・・ 天青石の実験、重晶石の実験、リチア輝石の実験、クロム鉄鉱の実験
    4. 放射性物質の測定実験 ・・・・・ 放射線測定器と方法、放射性試料、測定結果
    5. アルカリ金属の実験  ・・・・・・ ナトリウムとその化合物、カリウムとその化合物、リチウム等
    6. 希土類金属の実験  ・・・・・・・ 希土類元素とその色、希土類の蛍光体、希土類の磁性 (追加 21 7/17)
    7. 貴金属の実験   ・・・・・・・・・・ 銀の実験、白金の実験、金の実験 (追加)
    8. 容量分析の実験  ・・・・・・・・ 容量分析の基礎、中和滴定(酢酸、蓚酸)、キレート滴定(Zn、Ca−Mg、Ni−Fe)
    9. 電気化学の実験  ・・・・・・・・ ネルンストの式、ガルバニ電池の測定実験、参照電極の作製、酸化還元滴定
   10. めっきの実験  ・・・・・・・・・・・ 非シアン系銀めっき、ロジウムめっき、パーマロイめっき、Fe−Coめっき 等
   11. 核四極共鳴の実験  ・・・・・・・ NQR測定装置の整備、塩素原子核の測定結果
   12. 脂肪酸メチルエステル(バイオジーゼル)の実験 ・・・・ 苛性アルカリ触媒法、CaO触媒法

   13. 金属オキソ酸化合物の実験 ・・・ クロムミョウバン、過マンガン酸カリウム、五酸化バナジウムの作成 (2021 7/31−)
   14. ハロゲン元素の実験  ・・・・・・・ 臭素の実験、塩素の実験、ヨウ素の実験 
   15. 金属の実験    ・・・・・・・・  低融点合金、ガリウムの電解、鉄の電解、テルミット反応
   16. 乾留・蒸留の実験(1) ・・・・・・ アセトンの生成、硝酸、臭素、酢酸エチル、クロロホルム
   17. 乾留・蒸留の実験(2) ・・・・・・・・ 発煙硝酸、エーテル、エチレン、メントール、黄リン
   18. 芳香族化合物の実験(1) ・・・・ ニトロベンゼン、アニリン、ブロモベンゼン、ベンゼンスルホン酸ナトリウム
   19. 芳香族化合物の実験(2) ・・・・ 安息香酸、サリチル酸メチル、アセトアニリド、パラニトロアニリン 他
   20. 人造色素の実験  ・・・・・・・・・ フェノールフタレイン、フルオレセイン、ルミノール、アゾ色素、パラフクシン
   21. ペーパークロマトグラフィーの実験 ・・・・・・ 蛍光ペン、葉緑素、調味料、アミノ酸
   22. アルカロイドの実験  ・・・・・・ カフェイン、ピペリン、カプサイシン、ホミカ・アルカロイド、ベンゾカイン
   23. 窒素族元素の実験  ・・・・・・・・・ 窒素、リン、ヒ素、アンチモン、ビスマスの実験 (2023 4/10)
   24. グリニャール反応の実験  ・・・・・・ グリニャール試薬の調製、第3級アルコール、カルボン酸 (2023 5/8)

        ・ 鉱物写真         ・ 金属の写真 (追加)


  ○  電子工作の実験室: (2008 7/21−)

    1. 実験用定電圧電源 ・・・・ 723CNによる0−15V・2A実験用直流安定化電源の作成
    2. アナログ発振回路  ・・・・・ 反結合回路、水晶発振回路、FM変調発振回路
    3. LED点滅回路  ・・・・・・ TTL IC、および、555によるRC発振回路
    4. カウンター表示回路(1) ・・・ 7セグメントLED表示器、その簡単な応用
    5. カウンター表示回路(2) ・・・ リングカウンター回路、基準信号・パルス発生器、レジスタ機能付きLED表示回路
    6. 周波数カウンター ・・・・・ TTL ICのみで作る 5桁周波数カウンターの作成
    7. オペアンプ回路  ・・・・・・ レベルメータ、V−f コンバーター・mV計、正弦波発振器、簡易磁力計、導電率計
    8. PIC の実験回路  ・・・・・・ LED点滅回路、モーターコントロール回路、タクトスイッチ入力
    9. 高電圧発生回路(1)  ・・・・ 鉄心トランス・フェライトコアを用いた小電力高圧発生器、フライバックトランス
   10. パルス電解用電源 ・・・・ Trマルチバイブレータ方式と簡易リニアアンプ、水晶発振方式
   11. 高電圧発生回路(2) ・・・・ フライバックトランス、イグニッションコイル、昇圧整流器
   12. 高周波増幅器(1) ・・・・・・・  14MHz10W増幅器の作成
   13. 核磁気共鳴用 送・受信器 ・・・ 核磁気共鳴の原理、連続・パルス発振基板、DBM、高周波プリアンプ、NQRの実験
   14. 温調関係   ・・・・・・・・  ダイオード・センサ温度計、電子サーモスタット、熱電対温度計、トライアック・コントローラ

   15. PICの応用回路(1)  ・・・・・ 赤外線リモコン: 時間信号の扱い方   (2011 3/10− ↓)
   16. PICの応用回路(2)  ・・・・・ データロガー(その1)・電圧計: ADコンバーター、液晶表示器
   17. PICの応用回路(3)  ・・・・・ データロガー(その2)・温・湿度計: シリアル通信、演算法 
        * PIC12、16のプログラムは、先頭の #include <pic.h> を消して、#define _LEGACY_HEADERS、 #include <htc.h> を追加する。
   18. 熱電対温度計(1)  ・・・・・・  初段オペアンプの選定、冷接点の補償回路、データロガへの接続
   19. FMラジオの実験  ・・・・・ FMテスト発信器、超再生受信器、FM復調回路、FMラジオ I Cによる受信器 
   20. AMラジコン  ・・・・・ 27MHz AM水晶発振 送・受信器の作成、PICプログラムによるテスト
   21. 7セグ表示周波数カウンター ・・・ 調整可能な基準信号発生器、TTLカウント基板のPICによる制御 
   22. ガイガーカウンター(1)  ・・・・・・・ LCD表示ガイガーカウンターの作製(ロシア製800V管、米国製 LND712)
   23. PIC18 電圧計/温度計 ・・・・ MPLAB C18 の使い方、2ch LCD表示電圧計、切り替えスイッチ付き温度計
   24. PIC18USB通信の実験 ・・・・ PIC18評価装置の作製、CDCクラスの実験、HIDクラスの実験 他
   25. PIC18 USB温度計  ・・・・・・・ USB温度計の作製(PIC18F14K50)
   26. ガイガーカウンター(2)  ・・・・・・・ INT入力ガイガーカウンター(PIC16F628A、PIC18F2550)
   27. サイクルカウンター応用回路  ・・・・ Lメータ(フランクリン発振式)、8桁LCD周波数カウンター
   28. EEPROMデータロガ  ・・・・・・・・ PIC内蔵EEPROM(PIC16F877A)、外付けEEPROM(18F2550)

   29. 周波数カウンターの精度UP(1) ・・・・・ 2PIC方式の試作、TTLプリスケーラ付き周波数カウンター 
   30. 周波数カウンターの精度UP(2) ・・・・・ GPS校正器の作成、TCVCXOの使用 
   31. 周波数カウンターの精度UP(3) ・・・・・ GPS校正器(2Sタイプ)の作成、基準発振器、高周波アンプ(大LCD追加)
   32. DDS周波数特性測定装置  ・・・・・・・ ハードウエアとマイコンのプログラム、制御ウインドウとグラフィックのPCプログラム
   33. SDカードメモリ式GPSロガー  ・・・・・ ファイルシステムの取り込み・MSDクラス、カシミール3Dへの接続
   34. オペアンプフィルター回路   ・・・・・・ オペアンプ低周波フィルターの実験、ドップラーセンサ、PCグラフィック 
   35. カード読み取り・通信装置  ・・・・・・・ バーコードカード読み取り部 と 子機、親機、27MHz無線UART通信
   36. 高周波の測定器(1)   ・・・・・・・・ 2.4GHzプリスケーラー、アナログ電界強度計、マイクロ波テスト発振器
   37. 高周波の測定器(2)  ・・・・ デジタルディップメータ、2.4GHz VCO、12GHzプリスケーラー、1.5GHzドップラーセンサ
   38. 高周波の測定器(3)   ・・・・・・・ 簡易スペアナGigaSt−v5による測定実験、パルス変調通信の実験
   39. 高周波増幅器(2)  ・・・・・・・・・・  1.3GHz10W高周波モジュール増幅器の作成 
   40. ガイガーカウンター(3)  ・・・・・・・ D−FFデジタル入力方式・温度計付き、USB−PC制御とグラフィック表示

   41. 化学実験用の電子工作 ・・・・・ 電解用スイッチング可変電源、サーモスタット温度コントローラー、PC記録温度計 (2021 10/12−)
   42. 高電圧発生回路(3) ・・・・・・・・ 昇圧整流器、高電圧測定器、IGBT駆動イグニッションコイル
   43. 高電圧発生回路(4) ・・・・・・・・ 自励発振フライバックトランス、マルクスジェネレーターの作成
   44. 高周波送受信回路  ・・・・・・・  7MHzAMラジコン、1.5GHzドップラーセンサ・PC表示付き
   45. 高周波炉の実験(1)  ・・・・・・  電源トランスの作成、ZVS方式自励発振回路、水冷コイル、電源改良
   46. 高周波炉の実験(2) ・・・・ IGBTゲート駆動回路、ハーフブリッジ電流共振回路、マッチングトランス、倍圧整流電源
   47. 高周波炉の実験(3)  ・・・・・・  IGBT・ハーフブリッジ方式のまとめ、FET・ZVS方式の改良
   48. 熱電対温度計(2)  ・・・・・・  mV計からの熱電対温度計(秋月キット)、PCグラフィック表示 K熱電対温度計
   49. メタル・バス恒温槽  ・・・・・・・・ 白金薄膜温度センサ、恒温槽(電熱炉)の作成、鉛−ビスマス合金
   50. FMステレオ受信機  ・・・・・・・  FMステレオ・モジュールによる作成、短波/AMラジオ の作成
   51. スポット溶接機   ・・・・・・・・・・・ スポット溶接コントローラーの作成、トランスの整備と 溶接実験
   52. 高周波増幅器(3)  ・・・・ 70W・30MHzアンプ、テフロン代替基板の作成、70W・HF帯広帯域アンプ・キットの作成(追加)(2024 1/3)
   53. 光センサの実験  ・・・・・・・ 半導体レーザーの実験、焦電センサ、カラー・センサ装置、PINフォトダイオード (2024 2/1)【NEW】

        * プリント基板の簡単な加工法


  ○  フリーエネルギーの実験室: (2013 11/15−)

         * ニューサイエンス実験(旧版):  ・・・ フリエネ実験の否定的結果です
    1. チタン棒電解による常温核融合の実験 ・・・・・ DC電源による電解、トライアック整流電源による電解
    2. 高電圧下の測定実験  ・・・・・・・・ マイナス電場のベータ崩壊速度に与える影響、ビーフェルド・ブラウン効果の実験
    3. マイクロバブル核融合の思考実験  ・・・ 常温核融合の実例、マイクロバブル効果の理論、オオマサガス発生のメカニズム


  ●  フリーエネルギー機器実施例:  ・ 酸水素ガス:   ・ 健康診断機:   ・ 磁力・重力の研究


  * (技術的な参考文献・参考HP):  
             ・ 「PICマイコン完全マスター」、遠藤敏夫著、電波新聞社、 「PICとセンサの電子工作」、鈴木哲哉著、ラトルズ、 「PICで楽しむUSB機器(改定新版)」、後閑哲也、技術評論社、   
                ・ 「地球を変える男?放射性セシウムをプラチナに」 大政龍晋 著 Amazon.com Int'l Sales, Inc.
                  みんなの科学・楽しい実験室、 趣味の電子工作にようこそ、 マイコンで遊ぼう
                ・ 
マイクロチップ社のHPより、Archiveのページ: MPLAB v8.84、 MPLAB XC8 v1.37、 MPLAB C Complier for PIC24 v3.25 等のダウンロード
                                              PIC18 の旧バージョン: の MPLAB C for PIC18 v3.47 Standard-Eval Version を ダウンロード
                ・ Visual Studio 2010 のダウンロード 
(フォローアップ・サイト)
                ・ (電子部品・キット購入先)秋月電子サトー電気秋葉原ラジオストア若松通商
  * (常温核融合・水電解・重力などの参考HP):
                ・ 水のクラスター、;常温核融合は本当だった常温核融合2008三菱データ



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