2. 信仰と預言


 ・ 主は”ことばの神” 〜 語ったことばを必ず成就させる。(神の”聖”の二義的な意味)
 ・ 信仰の歩み(主の計画、その人の召しの成就)すなわち祈り・聞き従いに有益。
   信仰の土台は神のことば。
 ・ 神のことばがあって、祈り得た。 ・・・ T歴17−25
        預言が与えられた場合の対処 → 預言に対して祈っていく
                   ・ さらに詳しいとらえ
                   ・ その事についてより良く成就するように祈る
                   ・ 危険・警告の預言には回避の祈り
                           ex) 実害が無いように
                   ・ また、実際的対応

       (注) 預言は主の語りかけの一部 ・・・ Tコリ13−9
                      〜 他は自分で祈るなどしてさらに示しを受けとる事。

 ・ 聞くだけで(全然関係ない分野の)問題が解決する事も多い。・・・イザ48−18、55−3
 ・ 唯一の攻撃用武具 〜 霊が切れる ・・・ エペ6-17


 ・ 預言に対する態度 〜 「預言することを熱心に求めなさい」 ・・・ Tコリ14−1

      ・ 預言は熱心に求めるべきもの 

                  〜 預言を求める祈り + 実際的訓練(小グループ訓練など)

   ・・・ コリント教会 〜 品性は幼いが、御霊の賜物を熱心に求めていた教会。
                → 愛・品性にかかわらず、賜物がよく現れていた教会。

       (注) ただし、使徒パウロのカバリングの下にあった。
           パウロは養育係としてコリント教会に仕えていた。
                「使徒・預言者の土台の上に建てられた教会」 ・・・ エペ2−20


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