5. 預言を継続する為に



 ・ 預言が出なくなる時(主の語りかけがなくなるとき)


   ・ 「御声に(完全に)聞き従わず・・・主は去り敵になった」  ・・・ Tサム28−6〜18

   ・ エリの息子の罪を知りながら戒めなかった罪 ・・・ Tサム3−1

   ・ ねたみによるにせ預言
     (おそらく、無気力、無感動、無関心のゆえに主の語りかけがない)・・・ T列13−11

   ・ 妥協、(みこころでない)悪い場にいる事 
            →   にせ預言(主の預言者の群れであったにもかかわらず)
                                   ・・・ T列22−13、−22

 したがって、
   ・ いつでも、何でも、完全に、主に従う準備ができているか?
   ・ 罪がないか?
   ・ 霊に燃えているか?
   ・ 悪と妥協していないか?
を、常に注意すること。

 ・ 預言しやすい所

   ・ 預言者の群れの所へ行く途中から  ・・・ Tサム19−20〜24


 付記;

 教会は律法的にならないよう、有害でない限り、預言をしやすい雰囲気をつくり、積極的に預言を奨励するべきである。(預言の霊が下れば、本当に主に役立つ器となるから。) また、牧会の基本として、人間的権威・秩序でさばいてはいけない。リバイバルの時は完全な主の主任牧会になるからである。


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