(2) レビ記にある預言的メッセージ;


 レビ記の例祭と行事は、世の終わりの時の預言的な神のメッセージを語っている。





@ イエス・キリストの贖いと約束 ・・・ 過越し(十字架) → ペンテコステ(聖霊降臨)

A 終わりの時のリバイバル ・・・ 後の雨 → 異邦人のリバイバル → イスラエルのリバイバル

B 終末から再臨 ・・・ ラッパ(7つのラッパのさばき)・新月の祭(太陽は暗くなり月は血になる) → 贖いの日(主の再臨) → 仮庵(地上の千年王国)
         ・ 仮庵の祭; 出エジプトを記念する日、と同時に、バビロン捕囚から帰って喜び祝う日にもなった。(ネヘ8、レビ23−34〜)

C イエス様と同じ流れの殉教者 ・・・ 初穂
         ・ 神および小羊にささげられる初穂としての14万4千人(黙14−4、レビ23−12)


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