金の出現の奇跡について;

                     ・・・・・  朝、洗面所で鏡を見ると、なんと金歯が入っていた!



 天地の創造者なる神は、現在も、無から有を創造する奇跡を行なう。
 そして、奇跡の力は、十字架につけられた神の子イエス・キリストが、復活し、今も生きて働いている、”神の力”の証明である。

 金歯の出現の奇跡は、アルゼンチンの伝道者カルロス・アナコンディア師が有名だったが、ここでは、2000年8月13日に川口リリアホールで行なわれた東京福音リバイバル聖会で、講師のマヘシュ・チャブダ師(インド系アメリカ人の牧師・断食祈祷の器)のメッセージに伴って現れた、金歯・金粉の出現の奇跡について述べる。


 8月11日から13日にかけて集会が行なわれたが、初日にチャブダ師に祈ってもらった人たちが13日に、20人ほど金歯が入っている事があかしされた。この時、主の導きでそこに居合わせた歯科医のクリスチャン(*1)は、確かに金歯が入っている事を会衆の前で目視確認した。(残念ながら、日本はまだまだ保守的な為、それぞれの主治医による奇跡の前後の診断書を要求したが、それは今の所出されていない。他の癒しや奇跡なども、現象は起こるけれども、診断書などの客観的な証拠はなかなか手に入りにくい。)

 また、会場には講壇および会場の前部の所々に、金粉が出現した。(それを集めた人たちもいた。海外ではもっと多くの金粉が出現するそうである。)
 さらに、集会に出席していた人たちの幾人かは、それぞれ自分の教会に戻ってから、金粉の出現の奇跡が起こった。(*2)

 神様は金の出現の奇跡をただ単に奇跡の存在の証拠として行なっただけではなく、非常に重要なメッセージを語るためのしるしとしてこれを行なったのである。(日本では奇跡はまだまだめずらしく、奇跡にばかり気を取られ、肝心な神のメッセージを忘れてしまった人も多いと思われる。)
 この集会でのチャブダ師のメッセージは、”聖霊の導きと聞き従いについて”(出エジプト記より: みことばは地図にすぎず、感じる、ほしがる、考えるのも、全て聖霊の導きでなければならない。奴隷の考え方を取り除く為に荒野に導く、など。)であった。
 また、金は、聖書によると、非常に貴重なものであると同時に、永遠に朽ちないものの象徴である。
 なぜ歯に(親知らずを除いて28歯あるうちの部分的に)奇跡が起こったかというと、歯は食物を噛み砕く部分だから、霊的な食物である”みことば”を部分的な聖霊の金歯で充分咀嚼(そしゃく)せよ、ととれる。

 ( →  聞き従いの信仰については、当ホームページの「信仰」、および、「Step2・成熟の為に」の項を参照されたし)


    出現した金歯の写真;


 

 写真@: Y兄・右下の2ヶ所、全く気がつかないうちに金歯が丸ごと植わっていた。
 写真A: 男性・右下の第二大臼歯の銀の詰め物が、金の詰め物に変わっていた。(歯科医の目視確認)
 写真B: S牧師・右下の奥から5本が虫歯でボロボロで痛かったのが、5本ともプラチナ様の金属に変わっていた。
 写真C: マヘシュ・チャブダ師


 *1) 金歯の観察に立ち会った結果について質問しても良いそうです。
    元歯科医、現LTLキリスト教会牧師: 朝生能雄(あそうよしお) ・・・ 町田でカウンセリング、チャーチ・スクール(登校拒否児など)を行っています。お問い合わせ歓迎致します。(042−728−0082)


 *2) この集会の後、知り合いの横浜市金沢区のF教会では、T牧師の聖書のあるページ(ゼカリヤ書3〜5章・2本のオリーブの木の所)にびっしりと金粉が出現した。金粉は柔らかく聖書にめり込んで取れなかったので純度がかなり高いものと思われる。その金粉は少しづつ消え、現在は下の方だけ残っている。その後も、その教会のある特定の場合に、主からのメッセージが伴う形で金粉が出現している。(例えば、2001年の暮れに教会のある兄弟に、ヨハネの福音書の14章8〜11節が示された時、大粒の金粉が出た。)

  ( *  この集会のビデオ(ミクタム・レコード 03-3358-0891)がありましたが、現在絶版になっております。大量発注には対応するそうです。)


                      戻る