信仰  〜  神の復活の力について

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 神のひとり子イエス・キリストは、十字架において、私たちの罪の身代わりにさばきを受け、この上もない苦しみを受けて死なれた。それは、イエスを信じる者が、霊の救いだけではなく、たましいも、体も、実際的なあらゆる分野においても祝福を受ける為である。イエスを救い主として信じる者は、罪ののろいから解放され、サタンの支配下から神の支配下に移され、神の子供としての身分を受けたのである。なぜなら、十字架によって私たちの罪がすべて取り除かれたので、罪が全く無い者として神に見なされるからである。父なる神は、恵み深い”良い神”であるから、罪が無いとなると、堕罪前のアダムとエバのように、基本的に、すべての点において平安で恵まれた生活ができるはずなのである。(Vヨハ−2)
 そして、神は聖なる方だから、多くの場合、人間的な常識から全く異なる方法によって主のわざをなさるのである。クリスチャンになっても理性だけに従って歩んでいる人が多いが、人の知性ではなく、主の方法が最善なのである

 以下、どのようにして、これらの神の恵みを受け取っていくかを聖書から見て行こう。


 1. イエス・キリストの復活

 2. 聖霊のバプテスマについて

 3. 信仰 〜 聞き従いの歩み
         (1) 信仰の土台(神のことば)
         (2) 聞き従いの歩みにおける注意

 4. 潜在意識 〜 神が見ているもの
         (1) 潜在意識の重要性
         (2) 信仰の勇士たちの潜在意識
         (3) 神との交わり方 〜 祈り

 5. カリスマ信仰 〜 神が与えた霊的能力
         (1) 信じる者に伴う基本的なしるし
         (2) 聖霊の賜物



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