3.  エリア51と UFO兵器:



  (1) エリア51の歴史:        (参考) ネフィリムの謎


  これは、最近になって米国政府が公開したという情報、および、日本のTV番組の独自調査などに基づいて、ネット情報からまとめたものです。

  エリア51について、2013年に CIAがようやく公式にその存在を認めました。 これは米国・ネバダ州ラスベガス北北西にある ネリス空軍基地の間に隣接する施設(ブルームレイク乾燥湖にある)で、ここでは、ステルス機などの特殊航空機の開発、試験飛行用を行っている、という説明です。
  しかしここでは、過去から、UFO目撃情報などの、単なる空軍施設以上の胡散臭いうわさが絶えず流れています。
  そして、現在エリア51は抜け殻で(旧ソ連に対する特殊航空機の実験施設跡として一般公開されている)、移転先の エリア52と呼ばれる場所は、米国の北のカナダ国境に近いところに引っ越したとうわさされています。


  ・ 1947年 ロズウェル事件: 葉巻型宇宙船から出た2機のUFOいうちの1機が、落雷のため、エリア51の敷地に墜落、3人の宇宙人の死体(?)を回収。多くの人が目撃。(当局は、当初の報道を覆し、”気球”と虚偽の発表)

  ・ この事件以降、時の大統領ルーズベルトは、UFO調査を命令(ブルーブック・プロジェクト(オハイオ州)、1947−1969、全米の目撃例12618、ヘリコプターや飛行機など以外の未解決701件→別ファイル保存)

  ・ 1989年11/10、ロバート・ラザー氏(EG&G社の斡旋で、ロスアラモス研究所(*)から 1988年にエリア51に移転)が、TV番組(チャンネルエイト)でエリア51の実態を暴露。後に当局によって撤回させられた。(*日本テレビの独自調査によると、彼の素性は本物)
  ・ 1989 3、1990 1、1991、1993 2、など、エリア51やラスベガス上空で、付近の住民より、何度もはっきりした青白い光のUFO目撃が報告された。
  ・ この時期、隣接するネリス空軍基地の元レーダー担当の女性は、10機以上のUFOが(下にオレンジ色)頻繁に捉えられたことを暴露した。
  ・ 1989年の南アフリカ空軍特別報告書によると、5/7UFOを撃墜し、3体の小さなエイリアンが回収され、米国に引き渡された。
  ・ 1989年、宇宙旅行のプロジェクトの移動博物館・コズミックジャーニーで、UFOと宇宙人の死体も展示予定だったのが、1990年中止された。
  ・ エリア51の元機械エンジニアは、ここで1950年代から30年間勤務し、1966年から12年間、ラザー氏と同じく UFOについての仕事(墜落したUFOの修復作業)を行い、人間用に作るための操縦シミュレーターを作成した。そこには、何と、生きていて、当局に協力している”宇宙人”が2000人〜3000人いた(ニューメキシコやあらゆるところから連れてこられた)そうである!? 彼らは、施設の地下5階で生活しているとの事。

   * ロスアラモス国立研究所(ニューメキシコにある 米国の核兵器・原子力の中枢的研究施設、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発、広島・長崎の原爆もここで製造された)の運営業務が、2006年6月から 各大学機関とともにベクテルに委託されている。同研究所では2000年の大火災、機密文書や核物質などの紛失事件が引き続いて起こり、2004年7月から業務停止。 2005年11/30には 少なくとも300kgの兵器級プルトニウム(=原爆の原料)が行方不明(核兵器50個分)となる事件が起こっている。  →  3.11等の「人工地震」発生(起爆剤)に使われた。

  この、自ら進んで暴露したロバート・ラザー氏の証言によると(日本テレビの独自調査によると、彼の素性は本物 ・・・最近は当局からの圧力が弱まったため取材可能となったという)、1988年当時 9つの格納庫に一機ずつ 宇宙人が提供したUFO機(高さ5m、直径10m)が納まっていて、(図のような構造と仕組みで)原子番号115の物質(エレメント115)を用い(223gで20−30年飛ぶという?)、中央の反物質反応炉(リアクター)から重力波を作って機全体を覆い、下の3つの重力増幅器をコントロールすることによって自由自在に飛行する、という話でした。(エレメント115の信憑性は薄い)
     ・・・・ エリア51をひき続き調査せよ(ユーチューブ)


 


  また、彼の話によると、当時、毎週水曜日の夜にUFOのテスト飛行が行われるということだったので、水曜の夜10:00頃、番組(特命リサーチ200X、日本テレビ、1996−2002放送)のスタッフは敷地近くの道路で撮影準備をしていたところ、地元警察に調書をとられました。しかし警察はエリア51内に消えて行き、夜 確かにUFOが上がって飛行するのが撮影されました。 



   また、エリア51の移転先(エリア52)は、ユタ州北西(ソルトレイクシティーの西130km、グレートソルトレイク砂漠内)のダグウェイ実験施設wiki)にその実質が移されたといわれています。(現在もエリア51は厳しく立ち入り禁止、しかし、エイリアンの存在を匂わせる観光のためのツアーも存在している。現在も、夜にプラズマUFOを目撃可能。)

  ダグウェイ実験施設では、
   ・ 2005年から、この付近で UFO目撃が頻発している。
   ・ 2009年11月には、UFO(夜空の流星に見えた)が爆発して、破片が施設内にばらまかれるという事件が発生した。

  このダグウェイ実験施設では、炭疽菌などの生物化学兵器の研究が以前から行われており、1968年にはVXガスの流出により近くにいた約1万頭の羊が死亡するという事件が起こっています。(ダグウェイ羊事件)  1991年は、731部隊の人体実験の調査報告書”ダグウェイ文書”が、当実験場で発見。 戦時中は、日本とドイツの家屋の焼夷弾実験。


  cf. 気象兵器、地震兵器とうわさされる HAARP(High Frequency Active Auroral Research Program)は、アラスカ(アラスカ州ガコナ)にあって、2014年5月、アメリカ空軍は老朽化したアラスカのHAARP研究施設を閉鎖したとされています。 (その後は、アリューシャン列島(アメリカ領の最西端)の方に移動した という情報もあります。)
         ・・・・・  公開されていたHAARPのデータ(by.東大が提供した磁力計): 東日本大地震前後




  (2) 日本国内のUFO兵器:


  UFO兵器には、プラズマ兵器として、米国だけではなく、ロシア、中国、イスラエルはもとより、非公式に 日本でも実験が行われています。 プラズマは、指向性のある複数のアンテナから比較的近距離で与えられるマイクロ波のエネルギーにより安定して飛行し、(金属や厚いコンクリートなどは通らないが、)薄いガラス板程度は通り抜けることができるので、屋内の人間をも選択的に殺傷できるものです。 ミサイルのように遠くに飛ばすことはできず、マイクロ波電源が近くに存在しなければならないのが欠点ですが、数km程度は遠隔操作できるので、証拠を残さずに、使いやすい兵器ということができそうです。  cf. (注意) UFOには、ある特定の人にしか写らない「霊的な」写真もあるので注意 → 2. 超常現象

  沖縄では、駐留米軍の演習によるプラズマ兵器の火球群が よく報告されます。沖縄タイムズが米軍に問い合わせたところ”照明弾”(パラシュートでゆっくり落ちてくる)という答えでしたが、その素早い複雑な動きから、これはUFO兵器の一種とみなしてよいと考えられます。 → YouTube 動画 (2014年1月23日午後9:00頃)
  また筆者の友人の報告では、国内の他の地域でも、近くに自衛隊の演習施設がある所では同じタイプのプラズマUFOが観測されることがあります。また、地方空港が近くにあり、オスプレイがこの空港と自衛隊の基地との間を行き来しているのを見たそうです。



  イスラエル・エルサレム上空のUFO: イスラエルでもプラズマ兵器は研究されているようです。

 




  (3) フリーエネルギー研究への妨害工作:


  永久機関やフリーエネルギー機関は人類にとっての夢であり、それを研究する個人や団体は世界中に尽きることはありませんでした。 ところが、20世紀、これを探求・実用化しようものなら、当局 ・・・ 石油を支配したロックフェラーや ウランと石油を支配するロスチャイルド ・・・ は黙っていませんでした。

   アイアコッカ(ロックフェラー傘下のクライスラー元社長のリー・アイアコッカ、 元CFR(外交問題評議会)メンバー、日本に対し自動車バッシングした)は、年5億円の予算で、ある日本人を用いて世界中から 不思議なエネルギーの情報を集めさせました。 その結果、ほどんどは 偽物、まがい物、フェイク、冗談だったのに対し(patent=ペイテント、ほとんど発音は”ペテン”?)、中には”本物”もあったので、その本物を 設備も 機械も、それを開発した人々をも(家族まで)、完全に抹殺したそうです。 世紀の大発明であっても、自分に都合が悪いものになり得るものは消す、ということです。

   ・ たとえば、EMAモーター(Erectric Magnetic Association motor、放電ブラシの所からエネルギーを生み出す発電機)を発明したアメリカのエドウィン・グレイは、1971年に合資会社を設立し、第3号機を発表してから、1975年に圧力がかかり、第4号機が盗まれ、その後、第6号機を製作し、実験工場付き豪邸に住まわされていましたが、その後1976年あたりで家族と共に失踪しています。


   ・ 一時、2008年頃まで日本でも発表された 常温核融合も、大学の研究費をカットされ、マスコミもほぼ無視するなど、研究・開発に圧力がかかっています。EMA、常温核融合常温核融合の展望 イスラエルでも一時 良い所まで行きましたが、世界一の大規模な海底ガス田(タマル、レビヤタン)が発見されてからは、全く話を聞かなくなりました。

   ・ 一方、通常の物理の範囲内にある、カシミール効果メタ・マテリアル(下)などの研究は、アメリカの軍部等で研究が続けられていると考えられます。(戦闘服やステルスの塗膜などに使うと、光が素通りして相手に見えない) すでに、純粋に量子効果を応用した小型電子機器用の微小電源として、日本の弱電メーカーからも(原理をカムフラージュして、)実用・販売されています。ただし、出力が微弱なのが欠点です。
   ・ 反重力関係では、(筆者が調べた限りでは、)本物はまだ一つもありません。

   ・ 2009年頃 日本で開発されたオオマサガスは、独特の電解装置で水素核融合でエネルギーを発生しているようで、有望です。 ただし、フリエネの例にもれず、プロパンガスを混ぜてわざわざボンベに蓄えるということで、”爆鳴気”として 法的に決して認可されない形にして、実用化が阻まれています。 (*筆者の関係でイエス・キリストに聞いた言葉によると、「本物」と言われている)


 




    「その馬は、ひょうよりも速く、日暮れの狼よりも敏しょうだ。その騎兵は遠くから来て、はね回り、鷲のように獲物を食おうと飛びかかる。」(ハバクク1:8)
   ・・・・・ 「ひょう」とは、ダニエル書7章6節から、3番目の獣 = 啓蒙・科学技術の時代 をあらわし、その一般的な技術力をはるかに超える”軍事力”が、反キリストによって3年半の世界支配に用いられます。

    「まず背教(=キリスト教会の堕落)が起こり、(それから、)不法の人、すなわち 滅びの子が現れなければ、主の日は来ないからです。」(Uテサロニケ2:3)




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