3. グレートリセットの不法:



    「また不法が増加するので、多くの人の愛が冷えるでしょう。 しかし、終わりの時まで踏みとどまった者は救われます。
  そして、この御国の福音は、全世界に宣べ伝えられ、すべての民族にあかしされ、それから終わりの時が来ます。」 (マタイ24:12−14)



  グローバル共産主義者の集会、「世界経済フォーラム(WEF)」(この年次総会(1月)は、通称:ダボス会議 at.スイス・アルプスの高地を設立したのは、ドイツ人の経済学者:クラウス・シュワブ氏です。 これは、世界の政財界を代表するリーダーが一堂に会する国際的なロビー団体であり、会議には、ロックフェラー財団(* デイビッドロックフェラーは2017年3月に死去)ビル・ゲイツ氏、ヘンリー・キッシンジャー氏、日本では竹中平蔵氏などが参加しています。  cf. ビルダーバーグ会議とは異なる(ビルダーバーグ会議には、日本人や 天皇は呼ばれていない)
  昨今の、コロナパンデミック、ウクライナ戦争、食糧・エネルギー不足、米国の連続銀行破綻など、立て続けに危機が襲い、また日本マイナンバー制度や管理社会が到来し、生活が元に戻らないという不安が 諸国民にあります。 しかし、この集会は、「あなたは何も所有せず、幸せになる」"You Will Own NOTHING and Be Happy"と、宣言しているのです。
まさに、プーチン、フセイン、カダフィーを悪者にしてきた、共産主義的グローバリズムです。



    「(フィラデルフィア教会に、) 見よ。サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、実はそうではなく、うそを言う者たち(=にせユダヤ)に、こうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来させてひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを、彼らに知らせよう。」(黙示録3:9)


  * ロスチャイルド(にせユダヤ)とロックフェラー(ワスプ)は抗争状態にあります。: ロスチャイルド(世界政府派)とロックフェラー(世界新秩序派)の支配権争い。 ロスチャイルドはウラン、ロックフェラーは石油を支配しています。そしてロスチャイルドは、石油に起因するCO2が地球温暖化を進め、環境を破壊する、という定説を世に広めました。
  2011年の3.11人工地震も、この抗争の一つの結果であり、原発を止めさせシェールガスを立ち上げたい、ロックフェラーが軍に働きかけて仕掛けたものです。 (1月19日のトルコ地震も人工地震)

  2007年11月にデイビッド・ロックフェラーが来日して彼の著書のサイン会を行なったが、実は、老体を引きずり平成天皇(クリスチャン)のところに来て、サブプライムで大きな損失を出した傘下のシティー銀行を助けてくれるよう懇願していった。 ロックフェラーは、天皇が海外で宿泊していた 唯一の民間人。

  2011年ロスチャイルドは世界金融秩序を乱した罪状でロックフェラーを失脚させて、インドのシェルターに幽閉した。 ロックフェラーは、小沢一郎に暗殺指令を出し、ジャパン・ハンドラーズを操っていた。彼は経済的苦境から脱するために、第3次世界大戦を起こし、その戦争資金200兆円を日本に負担させようと企んでいたのである。 米国崩壊後の世界秩序は日本が中心となると彼らは直観している。 欧米の財政破綻を救えるのは日本だけだという。 天皇が保有する8京円の金塊が円増刷の原資となり世界中にばらまかれるという。

  2012年初めに、ロスチャイルドが主宰してきた 世界経済首脳会議(モナコ)では、一波乱が勃発した。 長年の盟主ディビッド・ロックフェラーの後継者であるジェイ・ロックフェラー(甥)が会議に呼ばれなかったのである。怒った彼は非常手段を用いて再度強引に出席を試みたが、力づくで追い返されてしまった。




    「生めよ。増えよ。地を満たせ。 地を従えよ。 海の魚、空の鳥、地をはう すべての生き物を支配せよ。」 (創世記1:28)

    「イエスはこのように、どんな食物でもきよいものであるとされた。」 (マルコ7:15、19)

    「ソドム、ゴモラも、まわりの町々も、彼らと同じように、好色にふけり、不自然な肉欲を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受け、人々の見せしめにされています。」(ユダ:7、 創世19:23−29  (※ 死海近くの遺跡には今でも硫黄が残る。 ゲヘナと同じ、火と硫黄の刑罰。 エルサレムの大学の分析では、偶像の表面に被せられていた「金」も蒸発する華氏5000度( 2760℃)にもなった証拠の、「金の塩」が残っている)

    「あなたの父、母を 敬え。」 (出エジプト20:12)

    「西の方からは主の御名が、日の上る東からは、の栄光が、恐れられる」 (イザヤ59:19)


  そして2021年、このロックフェラー+(後任の)ビルゲイツが実質的に主催する、第50回世界経済フォーラム(WEF)のテーマとして、「グレートリセット」を発表しました。 それは、現在の社会を構成する金融や社会経済などのさまざまなシステムを一度すべてリセットし、再構築することです。 また、シュワブ氏は、『グレートリセット』という著書を出版し、その中で、国家であれ、企業であれ、個人であれ、パンデミック以降は、「今、行動を起こして社会をリセットしなければ、私たちの未来は深刻なダメージを受ける」と主張しています。
  しかし、2020年から続くこの奇妙な流れの背後には、ディープステイト(国際共産主義者、世界統一政府 OneWorld支配計画があります。

  2023年1月、米大統領候補のロバート・F・ケネディー氏は、”ビルゲイツワクチンで儲けた後にその効果を否定した”とツィートしました。 ビル・ゲイツ財団は、コロナパンデミックが起こる前の2019年、ドイツ系ワクチン開発企業BioNTech社に5500万ドルを投資。 その後BioNTech社がコロナ・ワクチンを開発したことで、株の価値はおよそ10倍の 5億5000万ドルにもなり、彼はそのうちの一部を売却して利益を得ました。 表向きは慈善活動家ビルゲイツ氏にとっては、ワクチンは金儲けの道具に過ぎなかったということです。 また、コンピューターウィルスをまき散らして自ら作成したソフトを売り、人工肉・昆虫食などを日本や世界に向けてアピールしてきました。グレートリセット計画では 人間、そして牛や豚など食用動物に対しても、ウイルスを試し、ワクチンを打って実験と金儲けを行なってきました。 日本政府は、能天気にも、ビルゲイツ氏に、うわべの働き ・・・ 途上国での公衆衛生、改善への取り組みなど、を評価して、旭日大綬章(上から4番目)を授与しました。一方、インドでは殺人罪で訴訟を起こされています。
         ・・・・・  by. 「慈善活動家ビルゲイツの正体」  河添恵子 編集


  米国では、かつての『オバマケア』をはじめとするキリスト教会への圧力や制限事項が強化されてきました。 たとえば、キリスト教のみを押し付けて主張してはならない(=実質、伝道の禁止)、また、LGBT法など、人種差別禁止が行き過ぎて、教会が同性婚を認めること、など。 この同性婚の届け出許可は日本の渋谷区で まず容認され、さらに菅偉人内閣も 合法化させました。

  そして、2021年1月4日、米国第117会議で、下院において、”性別を表すすべての言葉を使わせない”、という「言葉狩り」の法案が可決され、アメリカで数年前までは使われていた当たり前の言葉が どんどん消されているのです。 ・・・・ 聖書を一体どう読めばよいのか?
  (例)  「father(父)」「mother(母)」は「parents(親)」に、「son(息子)」「daughter(娘)」は「child(子)」に、 また、学校では、「父親・母親」は禁止され、代わりに「親1」「親2」と呼ばなければならず、結婚式では、「夫」、「妻」は禁止され、「配偶者」と呼ばなければならなくなりました。
  最近は、このポリコレ問題がさらに過激化し、「看護婦さん」は性別差別にあたるから「看護師さん」に、「はだいろ」は人種差別にあたるから「ベージュ」に、「メリークリスマス」は宗教の押し付けだから「ハッピーホリデー」になっています。

  また、LGBT法が可決され、性同一性者(トランスジェンダー)同性愛者らへの差別をなくするとし、その結果、性的マイノリティの「自由や権利」を守ろうという動きが行き過ぎて、「性的マイノリティの自由」、「ジェンダーフリー」のために、かえって一般女性の「自由や権利」がなくなってしまっているのです。
  (例)  ・ 性暴力で逮捕された男が女性刑務所に送られ さらに刑務所内で性犯罪を犯した(オーストラリア)、 ・ ミスアメリカで男性が優勝、 ・ パスポートの性別の記載で男女を選べる、 ・ 女子シャワー室に裸の男性が出現、正当化される、 ・ 自己申告の「性自任」によって公文書が作られる、 などの おかしなことが ここ数年の間に広まってしまいました。

  この流れはアメリカにとどまらず、日本の千葉県の小学校では「お父さん、お母さん」と呼ぶことが禁止になり、埼玉などの 「オールジェンダートイレ」の設置を義務化する方針が、区や学校で固められたり、性的マイノリティへ配慮した政策が注目、推進されるようになっています。
  5月12日、エマニュエル駐日米国大使は、G7広島サミットを前に、自身のツイッターを通じてビデオメッセージを公開し、同性婚など性的マイノリティーを巡る日本の状況について、”差別が許される国などありません”と発言し、日本に、性的マイノリティの平等を求めました。それを受けて、5月18日、自公は、G7広島サミットを前に、「LGBT理解増進法」なるものの修正案を国会に提出しました。

    (参考文献) 「日本を破壊するポリコレという狂気」 宇山卓栄 著

  これらは、同性愛を否定する聖書の記述に真っ向から反対するものです。 つまり、神の言葉である「聖書」を無きものにし、神が定めた秩序に逆らっているので、その罪へのさばきアメリカ(世界の西)、および、日本(世界の東)に迫っている と思われます。



  さらに、LGBTを上回る、OneHealth 計画 ・・・ ”動物と人間、生態系の区別をなくす” という 聖書の記述に反する 愚かな計画が進められています。 これは、チェルシー・クリントン(ビル、ヒラリー・クリントンの娘、 ビルゲイツの後継者の一人)が主催し、コロナ予防接種では、今度こそ 小児予防接種を行なう としています。 (日本でも4回目のワクチン接種が計画) 共産党宣言のカール・マルクスの、国境のない相互依存 → 共産主義的グローバリズム をさらに推し進めたものであり、グローバリズム獣医、日本の厚労省に影響を与えています。

  2024年からは、日本の主権は奪われ、WHOによる日本政府を介さない直接統治をする予定だそうです。少子化対策の人口移動、すなわち移民も OneHearthが行ない、食事、農業、畜産、環境汚染、人口移動などに関するあらゆる決定権について、厚労省や農林水産省には権限が無くなる可能性があり、このように、高次元のOneHearthを 真っ先に日本で導入し、厚労省と獣医師会はもう走っている状況です。
  そして、移民についても、外国人が、参政権のみならず政治家に立候補できるようになり、ついには 中国人などの移民が政権を取ることも考えられます。実は、中国こそ、この一連の計画を押していたのです。 日本はさらに土地が買われ、日本がもはや 日本でなくなる日が来る?

  因みに、2024年から、お札の人物像が入れ替わります。(1万円札: 福沢諭吉 → 渋沢栄一、等)

    (参考文献) 「ビルゲイツの後継者」 林千勝 著






   §  アメリカの教会は霊的に危機的状況にあります。大統領就任のときに聖書に手を置いて宣誓する、このアメリカが! メガチャーチの牧師など見分けはよくありません。 しかし不法(=神の律法に逆らう事)がはびこる、リバイバル直前のこの時代、この世の支配者らによる不法に妥協せず、終末の時まで主にとどまって耐え忍ぶ者たちには、アズベリー・リバイバル(リニューアル)が起こり全米に広がるなど、主が通られる道をまっすぐにする働きの、バプテスマのヨハネの油注ぎが現れてきます。

  そして、「さばきがまず私たちのところから始まり」(Tペテロ4:17)、「そむきの罪を悔い改めるシオン、ヤコブの所に、主は贖い主として来られる。」(イザヤ59:20) ということが成就します。




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