十字架信仰の力 ・・・・・・・  2018年巻頭言
                                                           2018 1/4



   「エルサレムの平和のために祈れ。 おまえを愛する人々が栄えるように。」(詩篇122:6)

   「あなたを祝福する者を祝福し、あなたをのろう者をのろう。」(創世記12:3)


  昨年 2017年は、ヨベルの年明けで、終末に向けて、重要なことが次々と起こった年でした。 特に年末 12月6日には、米国トランプ大統領が エルサレムをイスラエルの首都に認定米国大使館をエルサレムに移転、と宣言し、国際世論を2分しています。 法的拘束力のある国連安保理(12/18)では、米国は拒否権を発動して そのまま進めることになりました。(12/21の法的権限のない国連決議では否決)
  ここで、以前から、旧ソ連の野望を抱き、多くのことを画策していたロシア石油利権で ウクライナ、シリア武力干渉、 米国大統領選のハッキング、等)が米国に取って代わり、(偽りの)”中東和平”の立役者として出てくるはずです。(十字架信仰の力2017 参照)
  エリツィンはオリガルヒ(新興財閥)に実権を奪われ、ルーブル下落、デフォルトを経て、”強いロシア”を標榜する 元KGBのプーチンが、2000年3月に取って代わった。


   「わたしはあなた(マゴグの地のゴグ)を引き回し、あなたのあごに鉤をかけ、あなたと、あなたの全軍勢を出陣させる。 それは みな武装した馬や騎兵、大盾と盾を持ち、みな剣を取る大集団だ。
  ペルシャ(=イラン、イラクなど)、 クシュ(=エチオピア、スーダンイエメンなど)と プテ(=リビアなど)も 彼らとともにおり、みな盾とかぶとを着けている。
  ゴメル(アシュケナズ=ドイツ(シリア難民)、 リファテとトガルマ=トルコ)と、そのすべての軍隊、それに多くの国々の民(=イスラム国の マレーシア、インドネシア、パキスタン等?)があなたとともにいる。」 (エゼキエル38:4−6)


  ● 中東諸国の温度差: イラン、 トルコ は、米に批判強める。
         ⇔ サウジアラビア(対イランで イスラエルと接近(イエメンは対イランの代理戦争の場))、 エジプト(シシ大統領は強権、しかしトランプ政権とは仲が良い) は、現時点では 強い批判を控えている。
  ・ 12月13日にトルコで開かれたOIC(イスラム協力機構)緊急首脳会議に、サウジのサルマン国王、ムハンマド皇太子や閣僚級すら不参加、 カタールは参加 ・・・ サウジ(アラビヤ)、エジプト(ミツライム)は関係ない?
  ・ 12/19、サウジは イエメンのフーシ派(シーア派系・反政府武装組織、イランが武器供与)がサルマン国王の王宮を狙って発射したミサイルを、首都リヤド上空で迎撃した。

  ● ロシアの動き: 2017年12/6 プーチン氏がロシア大統領選に出馬表明。圧勝の公算。(12/26中央選管は、対立候補・ナワリヌイ氏の出馬を却下した。) 2018年3月18日?選挙予定。 00〜08年に大統領を2期務め(当時4年)、次に首相を経て、12年に3度目の当選。 今回当選すれば、2024年まで大統領となる。 ・・・ この間に、「ゴグ・マゴグ」が起こりそうである。 (プーチン氏の見分けがころころ変わるのは、影武者が何人かいるらしい ということになる。最悪なのが本人。)
  ・ 12/11 IS 掃討を達成したことを強調して、シリアから2年に及ぶロシア軍の撤退命令。(2015年9月にシリアでの空爆を開始。その後、紛争はアサド政権に有利な情勢に転じ、当地でのロシアの影響力が強まった。)  ・・・ ロシア国内選挙に向けてのポーズ
  ・ プーチン大統領は11日から、シリア空軍基地訪問に続き、トルコとエジプトを電撃訪問。 トルコ(エルドアン大統領)では、11日、米国批判で一致し、最新鋭対空ミサイル(S400)の購入作業。(トルコは北大西洋条約機構(NATO)加盟国で 他の国はこれを懸念している) エジプト(シシ大統領)では、12日、首脳会談と同時に、エジプト初の 原発建設にロシアが協力する契約を締結(2026年操業開始予定)。

  ・ 日本は反対の立場で、いつもはアメリカに従って、歩調を合わせるはずなのに、すでに1995年に議決された この 共和党・アメリカ福音派の決定を承認するには、(人道支援(平和の回廊など)の考え方はあっても、)聖書に対しては、あまりにも無知で、伝統的に反キリスト的と考えられます。




   「そうして、西のほうから主の御名が、日の上る東のほうからは 主の栄光が、恐れられる。」 (イザヤ59:19)

   「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に ききんと 地震があります。」 (マタイ24:7)


  カリフォルニア州北部(サンフランシスコの北の ナパ郡、ソノマ郡、サンタローザ周辺)で山火事が燃え広がり、2017年10/8から10日以上も燃え続け、40人死亡、200人以上行方不明、土地864平方キロ、建造物約5700棟が焼失、10万人避難中など、過去最悪の山火事となりました。

  ・ この結果、「神のさばき」として、ソノマ郡 モンテ・リオ(Monte Rio、山火事地域よりも海岸寄り)にある、悪名高い秘密結社の ”ボヘミアン・クラブ”の敷地・建物も焼失したようです。 このボヘミアン・クラブは、1872年から始まり、悪魔崇拝儀式(モレク崇拝)を行い、アモン人の偶像神・子供や大人の人身御供の歴史もあり、12mのフクロウの像があります。 毎年7月に イルミナティービルダーバーグハリウッドスター欧米企業トップ金融米政治家ロサンゼルスとサンフランシスコの市長、芸術家などが集まってキャンプがてら 偶像崇拝を行います。

  ・ また、12/4以降は、ロサンゼルス北東部で再び大規模な山火事が起こり、ベンチュラ郡など、建物500棟以上が全焼し、約21万人が避難しています。

  ・ 12/12、サンフランシスコ市長の エドウィン・リー氏(両親が中国系、元弁護士、初のアジア系市長、65歳)が心臓発作で急死。 2011年にはホームレス対応の実績もあったが、2017年11月には韓国の従軍慰安婦像を受け入れる署名をしたばかりだった。


  日付変更線で分けられた、西のはずれのアメリカ西海岸でこのようなことが起こったならば、東のはずれの国、日本でも、による何らかの「さばき」が行われると思われます。
  エルサレムは、宗教(キリスト教、ユダヤ教、イスラム教)の聖地であり、世界の”霊的中心”であるのみならず、最小二乗法でコンピューターで計算された世界の陸地の”重心”は、エルサレムの所( = 陸地のある点と 他の陸地の任意の点との2点間の距離の二乗を総和した値が最小となる地点が イスラエルの首都エルサレム。) であり、地理も、エルサレムが世界の中心であることをあかししています。 一方、日本は、イスラエルから見て東のはずれにあり、古代の歴史改ざん・偶像崇拝、江戸時代のキリシタン迫害、明治維新の時の”和魂洋才”、戦時の大陸進出 等の、罪の歴史があります。
  東海大地震小笠原諸島、房総沖、道東沖、東京・首都直下型地震はいつ起こっても不思議ではないほどの歪が溜まった状態が続いています。

  2011年3月11日の 東日本大震災(M9)は、様々な状況証拠により、 おそらく人工地震であり、想定(10m)をはるかに上回る 異常に増幅された津波による被害が甚大でした。 (・ 超低周波音波による”耳鳴り(地震予知2.2))”が何日も聞こえる人が何人もいた。 自然地震では耳鳴りはしない。 これで、人工地震と自然地震を区別することができます。) 上空の電離層のプラズマ状態(おそらくHAARPによる電磁波照射による。低周波の音波もこのため発生する。)以外には予兆はほとんどありませんでした。
  原爆による刺激で地震を起こしたことによる 沖合の放射能のカモフラージュのため、福島原発の爆発を意図的に起こさせた と考えられます。(結果は行き過ぎた) 沖合にいたトモダチ作戦の米兵士たちが最も被爆した。(小型原爆を掘削調査船”ちきゅう”が掘った穴の底にセットし、爆発後の海から放射能が噴出)

  一方、自然地震の熊本地震(2016年 4/14)や 前回の(明らかに自然地震の) 関東大震災でも、ほとんど予兆となる前震はありませんでした。(誰も予知できなかった!
  関東大地震(=大正関東地震、M8、1923年(大正12年)9月1日11時58分、死者10万)では、東大の地震学者・今村明恒(1870-1941)が、地震”予知”ではなく、日本の大地震の歴史を調べて、その周期性(前回、元禄関東地震1703年)から そろそろ備えをしておいたほうが良いと”提言”したものです。 この時は、圧死よりも火災であり、火災旋風の被害が大きかった記録があります。(→ 周期性: 地震・寒冷化・放射能汚染 の1.)

  地震の揺れの大きさのシミュレーションはよく行われていて、大深度のM8−9クラスの地震(4.地震、脱原発)では、周期5−10秒の低周波揺れ成分が減衰しないで遠くに伝わり、高層ビルに共振すると 途中で折れて倒れる危険性が高いと言われています。 ・・・ 2015年5/15の小笠原地震(M7.9、深度682km(観測史上最も深い・上部マントルに潜る)、最大震度5強)でも、六本木ヒルズ(高さ238m)では 円を描くように20分も揺れ続け、また多くのビル・マンションなどでは 1万9千台のエレベーターが緊急停止した。
  そろそろ、脱東京の備えをしておくべき時期に入ったと思われます。 (すでに、2011年 3.11の時、原爆2世など放射能に敏感な一部の人たちは、東京から地方へ移住しています。)
  * この「神のホームページ」も、昨年東京の高層ビルにあるサーバーから、大阪のサーバーに引っ越しています。

  また、3/28、福井県の高浜原発3、4号機稼働を大阪高裁が1年ぶりに許可。 これが曲者で、そのままの事故で、あるいは地震によって、あるいは北朝鮮からのミサイルによって(?)は分かりませんが、とにかく 福島と同じ大きさの、しかし質の異なる円で、放射能汚染が、ある人の「幻」で示されています。 京都あたりまで汚染? 風評被害甚大。

  福島の子供たちの小児甲状腺がん(放射性ヨウ素による)がここ数年で急増しています。 チェルノブイリ(ベラルーシ・ゴメリ州)では、事故当時(1986年4月)の年齢が9歳以下、原発事故から4〜5年以降で 小児甲状腺がんの登録数が一定のレベルにまで増加しています。(データ) 事故前に誕生:31人/9720人=0.32%、 事故後に誕生:0人/9472人=0%




   「心のきよさを愛し、優しく話しをする者は、王がその友となる。」 (箴言22:11)

   「エリシャは 彼(ナアマン)に言った。 安心して(シャローム)行きなさい。」 (U列王記5:19、 ルカ4:27)

   「偶像を造ってはならない。 それを拝んではならない。 それに仕えてはならない。 ・・・ 主であるわたしは ねたむ神である。」(出エジプト20:4−6抜粋)


  平成天皇(今上天皇(きんじょうてんのう)明仁(あきひと))は、2016年8月8日、生前退位の”お気持ち”を発表し、2017年6月9日に国会で特例法が成立し、(2017年12月23日で 84歳)、12/1の皇室会議で 退位の日2019年4月30日となりました。 陛下は退位後に「上皇」になり、全ての公務を新天皇の皇太子に譲る意向で、皇后も「上皇后」となられます。 その後は旧高松宮邸(港区)の仮住まいを経て、東宮御所(赤坂御用地)に転居される予定。

  平成天皇は、戦後、GHQから紹介された、バイニング夫人(クェーカー教徒、エリザベス・ヴァイニング)から 聖書と英語の学びを受けられました。 期間は 1946年・昭和21年(明仁親王は学習院・中等科1年)〜昭和25年10月(最後の授業・帰国)までで、義宮(常陸宮 正仁親王(ひたちのみや まさひとしんのうらと共に学ばれました。 この時、「平等」の観念を厳しく教え込まれたそうです。 その後も時折 牧師、教師たちを宮中に招いて、キリスト教教育を受けられたといわれます。 天皇の側近も、聖公会やカトリックなどのクリスチャンが多くいたようです。
  秋篠宮家の次女、佳子さまが学習院大学を辞め、2015年4月に国際基督教大学(ICU)に入学されました。 このことによっても皇室とキリスト教の関係が深いことを物語っています。

  そのため、今上天皇がフリーの立場になられた状態で、ご自身が「キリスト者」であることを 公然と告白する可能性が大きくなりました。(平成天皇の霊の見分けは○、救われている) もしそうなれば、右ならえで信じる人々が大勢起こされ、日本のリバイバルの重要な部分を担う形になります。



  ● 最近、『昭和天皇実録』が刊行されています。(編集:宮内庁、出版社:東京書籍、 全18巻予定、 ・・・ 宮内庁の24年間の編纂による) このうち、既刊の『昭和天皇実録第八』(昭和15年〜17年)『昭和天皇実録第九』(昭和18年〜20年)が戦中の、平成29年3月刊の 『昭和天皇実録第十』(昭和21年〜24年)、『昭和天皇実録第十一』(昭和25年〜29年)が、戦後直後のGHQ・キリスト教関係を含む内容になっています。(by. 週刊朝日・2014 11、等)

  特に、昭和20年から昭和27年までの占領期のエピソードは、非常に興味深いものがあります。
  これによると、皇室とキリスト教の関係は、明治時代からかなりあって、『クリスマスにプレゼントを贈る習慣は、1904年の日露戦争のころにすでに皇室にあった。』と書かれています。
  すでに戦中に、『香淳皇后(こうじゅんこうごう)が定期的にキリスト教徒の野口幽香ゆか、日本の幼児教育者、社会事業家)から聖書の講義を受け天皇も黙認していました。』 東京女子大学に所蔵されている野口の関係資料から、かなり本格的な講義を受けていたそうです。
  占領期になると、『天皇も、皇后と一緒に植村環うえむら たまき、日基、女性牧師)から聖書の講義を受けています。』 ほかに、『ドイツ人の聖園(みその)テレジアやフランス人神父のフロジャックなどもしばしば宮中に参内したり、戦後巡幸の際に天皇に会ったりしています。』
  このように、『戦後、A級戦犯が処刑された1948年ごろには、昭和天皇は多くのキリスト教徒と接し、定期的に聖書の講義も受けていた。』と記されています。
  さらに、皇太子妃(美智子さま、カトリックの聖心女子大出身)に対し、昭和天皇が”皇室においてキリスト教の話はしないように”と叱責した、という逸話は、『当時の雑誌が書き立てた噂話であって、昭和天皇は「事実でないし、心に思ったことさえなかった」と伝えるよう側近に命じた。』と記しています。(昭和天皇の霊の見分けは○(天国・固定))


  ● 一方、政教分離の原則(憲法20条)により、国家的・公的な宗教儀式は禁止されています。 にもかかわらず”私的”という形で、伝統に基づき、天皇家の一切の神儀祭事は”神道”にのっとって実施されています。(ただし、費用は公費)
  雅子さまが体調が悪かったということも、実は 彼女がクリスチャンであって、偶像崇拝儀式にかなり抵抗がある、ということなのでしょう。 (雅子さま、愛子さまは共に見分け○)
  代々の天皇は”新嘗祭(毎年11月)”などの儀式を行ってきましたが、たとえば、天皇即位(”即位の礼”)に続いて行われる”大嘗祭(即位最初の新嘗祭、前回は秋田県南秋田郡/大分県玖珠郡で)”は、大地神と交わるという ”悪霊的な儀式”なので、前回(平成2年・1990年 11月22−23日)行われてから、”五穀豊穣”という儀式の意図に反して、暴騰していた地価が暴落、バブル景気が崩壊し始め、急に日本の景気が悪くなりました。(ただし、すでに1990年3月に、土地の売買の銀行融資を規制する「不動産融資総量規制」が出ていた ・・・・・ ”土地”関係の のろい)
  次回の大嘗祭は 2019年11月(14日?)に執り行う予定(即位の礼は10月に前倒し)なので、国内に何か土地にかかわる大きなわざわい(大地震?)が起こらないか心配です。


  * 自称 明治天皇の孫である、小林隆利牧師によっても、天皇家のユダヤ性と、キリスト教との、両側面が語られています。
  八咫(やた)の鏡のレプリカは現在、皇居にはなく、明治神宮に移され、また、皇太子が割礼を受けている。昭和天皇は、定期的に牧師を宮中に招いておられ、侍従長を始め周囲をクリスチャンで固め、平成天皇のためにクリスチャンの家庭教師(女性)を招き、音楽の教育にカリスマ派のクリスチャンを招いていた。戦後マッカーサーに宣教師と聖書を要請した。また、クリスチャンの病院活動(聖隷ホスピス)に対し
下賜金を数度にわたって与えられた。また、平成天皇は、牧師を招いて宮中で聖書講義を受けておられる。三笠宮(オリエント学を専攻する学者)も天皇家の起源について興味を持って取り組んでおられる、
といったようなことが語られています。

  ** DNAから見た、天皇家のユダヤ性と祝福については (5)皇室のDNA 参照






   「神である主の霊が、わたしの上にある。 はわたしに油を注ぎ、 貧しい者に良い知らせを伝え、心の傷ついた者をいやすために、わたしを遣わされた。 捕われ人には解放を、囚人には釈放を告げ、の恵みの年と、われわれの神の復讐の日を告げ、 すべての悲しむ者を慰め、 ・・・」 (イザヤ61:1、2)

   「主の霊がわたしの上にある。 それは、貧しい者に福音を宣べ伝え、心の傷ついた者をいやし、(*アレ型では抜け) 捕らわれ人には赦免を伝え、盲人が見えるようになり、虐げられている人々を自由にし、主の恵みの年((直訳)受け入れの年)を告げ知らせるために、主はわたしに油を注がれたからである。」 (ルカ4:18、19)

  ・・・・ イザヤ書の 「心の傷ついた者たちをいやす」とは、 心(レブ)が 壊れた・砕かれた者たち(壊す(シャバル)の Niphal (受動)態・複・男(レニシェベレイ)、be broken, be crushed )を つなぎ合わせる、tie, bind という意味。 多くの福音書ではこの肝心な一句が抜けています。


  旧約時代、主への捧げものは、「傷の無い1歳の小羊 (常供のささげもの)」(民数記28:3)、 「傷の無い若い雄牛(罪のためのささげもの)」(レビ4:3) 等、傷の無いものに限られていました。 御子イエス様は、「傷の無い、汚れもない、神の子羊」(Tペテロ1:19)として、ご自身をささげられました。 イエス様が 「子なる神」 = 神の第2位格であり、たとえ十字架からでも降りる権威があったにもかかわらず、「ご自分の神としての権利を無効にし」(ピリピ2:7)、十字架の死にまで従われました。 また、その全生涯にあって 「御父の示される幻を見て」、聞き従って、すべてのわざをなされました。(ヨハネ5:19)

  心の傷や 赦さない思い、罪などがある場合は、心の傷が 悪霊の足掛かりとなって妨害し、十分に主に「聞き従う」ことはできません。 霊が救われたクリスチャンであっても、心の傷が、最も聞き従いを妨害しています。 そのため、正確に主の御声を聞くためには、まず心の傷が癒されていなければなりません。
  もちろん 神から出た者でない(=救われていない)ならば、主の羊ではないので、御声を聞くことはできません。(ヨハネ8:47) 語られた主の教えを見分けるのは、「主の みこころを行いたいという願いが 内側にあること」によります。(ヨハネ7:17)
  そして主は、心だけを見ます。 それには、相手が 王であろうと、乞食であろうと、天皇であろうと、ホームレスであろうと、関係ありません。 「人はうわべを見るが、は心を見る。」(Tサムエル16:7)

  精神的な痛みと、肉体的な痛みは、人の脳は区別できず、どちらも備えられた防衛反応(βエンドルフィンの分泌)が働いて痛みは緩和しますが、副作用として短期記憶をつかさどる海馬にダメージを与えて 健忘症になることがあります。(→ 6.痛みというたましいの特性の意義
  カウンセリングする人の気配りとしては、
   「心を痛めている人の前で (明るい)歌を歌うのは、・・・ ソーダに酢を注ぐようなものだ。」(箴言25:20)、 「喜ぶ者と共に喜び、泣く者と共に泣きなさい。」(ローマ12:15)
    ・・・ 自分の誰にも言えない悲しい感情は、明るい曲は逆効果で、悲しい曲を聞くほうが、音楽が自分の感情を代弁してくれるので、癒され、落ち着く。 これは音楽に限らず、話し方、関わり方も 皆 そうです。


  その人の背景にある 霊的なものが、意外と 大きな影響を及ぼしています。 霊が切れると、福音が入りやすくなります。
  そのため、まず心が癒され、人を赦し、正しい神観を持ち、そして正確に御声が聞けるようになるように、祈っています。 本当の戦場は、私たちの内側にあります。



   「愛する者よ。 あなたが たましいに幸いを得ているように、すべての点でも幸いを得、また 健康であるように 祈ります。」(Vヨハネ:2)  ・・・ 祝福の順番は内側から

   「心のきよい(= pure、(世の)混ぜ物がない)者は幸いです。 その人は 神を見るからです。」 (マタイ5:8)

   「神の国と その義とを、まず第一に求め続けなさい。 そうすれば、それに付け加えて これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6:33)





  (追記)

   2/21  2月21日、世界的にも著名な米国福音派の伝道師 ビリー・グラハム師が召されました。(99歳、ミネソタ州・南部バプテスト出身) ビリー・グラハム師は、1950年あたりから 大衆伝道者として ラジオ伝道、また50年代のテレビの普及とともに「テレビ伝道」を行い、同時に、歴代大統領のための助言や祈りなどの貴重な働きを行いました。
  アイゼンハワー、ジョン・F・ケネディーに助言を行い、ニクソンには専属牧師となり、 1991年の湾岸戦争開始時には ジョージ・H・W・ブッシュ(父)にホワイトハウスに招かれ、助言と祈りを行い、ジョージ・W・ブッシュ(息子)には1985年の対話により飲酒をやめさせた、 ということです。
  グラハム師の死にあたり現・元大統領は 皆、”神の大使”、”アメリカのヒーロー”(トランプ)、”謙遜な神のしもべ”(オバマ)、”アメリカの牧師”(ジョージ・W・ブッシュ)のように最高の敬意の言葉をもって、追悼の意を公表しました。
  1992年と94年には北朝鮮を訪れ、当時の金日成主席と会談。 日本では、1956年、67年、80年、94年の4回にわたって東京で大きな伝道集会を開催。(息子のフランクリン・グラハム師は 2015年11月、日本で伝道大会。)
   ・・・・・ ビリー・グラハム師の霊の見分けは ○(天国・固定)、 本田弘慈師(○)と同様に、五役者の「伝道者」としての職務に忠実だったため。


   2/23  米国務省は23日、在イスラエル米大使館5月に前倒しして、現在のテルアビブからエルサレムに移転すると発表。これは、イスラエル建国70周年(5月14日)に合わせたものとされます。(すでに大きな米総領事館がエルサレムにあり、それに看板を追加するだけの状態。) このように、終末への歩みが 加速されています。


   3/18 プーチン氏(65)が大統領選圧勝。 4度目の当選で、2024年まで任期を務める予定。 この間に「ゴグ・マゴグ」が起こるはず。

   3/23 トランプ政権は(秋の中間選挙に備えて)、鉄鋼・アルミニウムに輸入関税(鉄鋼3.4兆円・25%、アルミ10%、EU、カナダ、韓国などは除外、しかし日本は課税を除外されていない)、対中 知的財産侵害への制裁関税(6.3兆円、25%)をかけると発表。 これに対し、中国も対米輸入関税(豚肉など 0.3兆円)をかけると対抗措置を発表。 このように、”保護貿易”ともとれる政策から、米中 貿易戦争が始まり、日本はその影響を受け、株が売られ株価暴落、ここで 円高(1ドル100円以下)になれば 業績は急激に悪化する。
  過去の、大戦前のナショナリズムと様相が似てきた。

   「民は民に、国は国に敵対して立ち上がるでしょう。またあちこちに、ききんが起り、疫病が流行し、また地震があるでしょう。」(マタイ24:7)


   3/31 イギリスにおける元ロシア二重スパイ暗殺未遂事件: 英南部で2018年3月4日、露軍参謀本部情報総局(GRU)のスクリパリ元大佐(66)と娘のユリアさん(33)が、神経剤「ノビチョク」による攻撃で重体となった事件。(彼らは現在意識を取り戻し、回復している) 米欧を中心とする約30カ国・機関が150人以上の露外交官の追放を発表した。 一方、ロシア外務省は30日までに、米国の外交官60人をはじめ、欧米諸国の外交官を報復追放した。  露外務省は29日、米国のハンツマン駐露大使を呼び出し、米外交官60人を報復追放するほか、サンクトペテルブルクの米総領事館を閉鎖させると伝えた。30日には、チェコやオランダ、ベルギーなど欧州諸国の大使に対し、追放される露外交官と同数を国外退去にすると通告した。
  英国については、先に外交官23人を追放したのに加え、英国の在露公館員を、ロシアの在英公館員と同数まで減らすよう要求した。具体的な削減数は不明。

   ・・・・ 「ゴグ・マゴグ」に備え、ロシア国内の諜報活動やロビー活動を規制している

   4/4  天皇陛下(見分け ○)は、2019年4月末に退位して上皇になったあと、新天皇の即位に関する一連の儀式に出席しない意向を表明された。 すなわち上皇になった後の11月なので、大嘗祭をはじめとする神道形式の儀式すべてに出席されない予定。








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