日本のリバイバル預言の展開 1 06 11/11
トップへ戻る
みことば以外に具体的な指標となる 「預言」 をチェックすることによって、リバイバルに向けて主が働いている日本の中で、私たちがどのように歩み、押していくかについて、リックジョイナーの群れおよびシンディージェイコブスの公開されている預言を中心に考えてみたい。
1. 日本に語られている預言 ・・・・・ 日本に関わる近未来の預言
2. 太平洋戦争時の経緯 ・・・・・ 霊的な歴史の検証
3. 戦後の経済戦争とバブル ・・・・・ 日本経済破綻の行方
4. 石油の発見と天皇家のあかし ・・・・・ エフライムの実質の現れ
5. パチンコ業界と朝鮮系の人々 ・・・・・ 悔い改めとのろいの解除
1. 日本に語られている預言
(1) リック・ジョイナー師・他の預言的メッセージ:(06 9/30)【Walk With God Ministries(「アメリカからのメッセージ」より】
1) 教会がその真の召しに喜んで応じ、その真の性質を示し始めるなら、この地上でもっとも尊敬される、望ましい共同体となるだろう。現在とは著しく異なった姿になり、教会は国々の中に打ちたてられる一つの国とみなされるまでになり、実際、そうなっていくであろう。そのような変革を成し遂げた教会は、人数が急増していくので、何十人の上に立つリーダー、あるいは何百人、何千人の上に立つリーダー達が必要となってくるであろう。
これは、教会が、本来の召しに目覚め、教会員(特に、男性会員)のニーズに答え、刺激と喜びと活気を与えるものに生まれ変わることが条件になっている。
2) 科学や教育、メディアはすべて、教会が戦って取り戻さなければならない領域である。
心の形成のために子どもたちをこの世にまかせておいて、彼らの心が一新されることを期待するのは無理な話だ。(アメリカでは、)調査によれば、実に75%近くのクリスチャンの子どもたちが、大学に入学して30日もしたら信仰を失っている。大学新入生の信仰をむしばむために用いられる議論は、聖書に対する攻撃から始まる。これがエデンの園で蛇が用いた戦略であり、それによって、彼はエバが神の語られたことばに疑問を持つように仕向けたのである。そして、それ以来、悪魔はこの戦術を変えてはいない。
私たちは、本来召されているように「世界の光」(マタイ5:14)、すなわち、知識や真理の主要な源にならなければならない-----しかも、あらゆる分野においてだ!
「あなたがたのばあいは、キリストから受けた注ぎの油があなたがたのうちにとどまっています。それで、だれからも教えを受ける必要がありません。彼の油がすべてのことについてあなたがたを教えるように、-----その教えは真理であって偽りではありません。-----また、その油があなたがたに教えたとおりに、あなたがたはキリストのうちにとどまるのです。」(Tヨハ2:27)
すべてのことが油注ぎのもとで教えられるべきである。科学や数学、歴史も含めて、まさにすべてのことが。
私たちの時代に信仰の戦いを立派に戦うには、明確な焦点と訓練、真の戦士の信仰を要するが、今や、ラッパの音が鳴り響き、終末の時代の軍隊が召集されつつある。教会は、真理の敵を前にしてもう退却することはしないで、本来の召しである真理の擁護者、真の自由の戦士になるのだ。
・ この預言者の群れのジョン・ポール・ジャクソン師が天国を訪れたときのあかしによると、天国で一つの言葉が放たれると、その「言葉」に伴って、音楽、香り、光の色、また、その言葉に与えられた数学的方程式が現れた。(神の創造・再創造のメカニズム)
ワーシップは闇をつらぬいて霊的環境を変えていく光の武器として使われ、闇はそれに打ち勝つことはできない。主から私が与えられた歌の一節に「音をさえぎる壁を打ち破れ、天と地との間の音をさえぎる壁を打ち破れ」という言葉がある。口に出す言葉だけでなく心に抱く思いさえ大きな影響力を持っていることを、私たちはしっかり理解しなければならない。私たちがますます「天の音」に心を合わせるとき、地のうえでも天と同じことが起こり始める。(by.ジョアン・マクファッター、06 7/27)
* シンディージェイコブスはフリーメイソン、CIアジアも救いの教理が異端的なので、受け取らないでください。(2014 1 記)
(2) シンディー・ジェイコブス師による日本への預言: by. CIアジア・シンディー・ジェイコブス聖会 2006
・ シンディー・ジェイコブス: 2006・5/5
・多くのパチンコ店が教会になります。教会は不動産を獲得できるよう祈ってきましたが、今こそ手にいれていく時です。
・私は油田を開くと主が言われます。海に油田が発見されます。また新しい資源も与えられます
・主がいわれます。私は日本の牛肉を祝福します。牛肉の値段が非常に上がります。
・また私は和解と影響の扉を開きます。私にはこの国をシフトする準備ができています。政府で、はかりにかけられている人々がいます。そしてわたしは彼らを引きおろします。私には公義をもたらす準備ができています。
この集会の中に将来総理大臣になる人がいます。その人は自分でも分かっていて、今まで備えをしてきました。
・皇族を見なさい。私は今義なる油注ぎをもたらす道備えをしています。秘密の世代がいます。私は、新しい皇族の子ども、新しい世代、主の御言葉をサムエルのように聞く世代をもたらします。誰かが皇族にイエスのことを語っています。皆さんは、この国がいつかクリスチャンの国となることを心から信じていますか?
・この国の拠り所の錨を私は揺り動かそうとしています。国は1日のうちに変えられるでしょうか?これから収穫の10年間がやってきます。なぜなら私がこの国に臨むからです。
・私は自衛隊にリバイバルが来ると預言します。神は自衛隊に信者を起こそうとしています。特に海軍においてこれが起こります。ですから日本の海軍のために祈りなさい。神は真珠湾攻撃のそしりを取り除こうとしています。新しいことが始まっています。神が夢と幻を自衛隊の高官たちに見せてくださるように祈りましょう。天使が自衛隊に訪れてくださると信じましょう。しるしと不思議の業を求めましょう。
(シンディ師は国に公義をもたらすということについて教えました。クリスチャンが与えられている任務は、貧しい人々、生み出されようとしている者、孤児などに心を配ることです。また師は様々な改革的な働きについてあかしし、その革命の外套を私達皆が取るべきであるとチャレンジを与えました。そして若者を招き、彼らが情熱を持った改革者として立ち上がるように、神の目的が果たされるためには命をもいとわない民となるようにと祈りました。)
(参考) チャック・ピアス師 06 7/10 【Walk With God
Ministries(「アメリカからのメッセージ」より】
7年間の戦争のシーズン
下記でタイムカプセルの説明をしますが、その前にまず、今私たちが経験している「7年間の戦争のシーズン」についてもう一度お話することが重要だと思います。2001年の9月に私たちは「戦争の始まりー古いサイクルを打ち破る7年間」
というシーズンに入りました。これは地上で神の約束にある争いが起こるシーズンです。覚えておられると思いますが、これは、ニューヨーク市でワールド・トレイド・センターがテロリストの攻撃で倒されたときです。その後目に見える世界ではテロリズムとの戦いやその他様々な抗争へと突入していきましたが、本当の戦いは宗教色の強い霊的なものでした。
それ以来今も、その戦いのシーズンの中にいる私たちは主の「安息日の安息」を経験させられながら、その中で私たちの信仰が深まりました。それは2002年の9月に始まりましたが、それはヘブルの年の5763年にあたっていました。その時からアップ・ダウンの激しい情勢にじっと耐えることを私たちは学ばねばなりませんでした。主はそれを「神のロディオ」(野生の牛の背に乗り激しく上下に揺り動かされながら乗り続けること)と喩えられました。2003年(?)の9月に私たちは、「秘密、奥義、驚きの年」に入りました。この年はまた、「馬と共に走る年」でもありました。つまり、あなたは徒歩の人を追い抜かねばならず、周りの状況が厳しくなって混乱に陥り、あなたが争っているものより早く走らねばならないときが来たのでした。(エレミヤ12)
今は激しいワーシップのときである
私たちが生かされている今のシーズンはヘブル語ではSamekhと呼ばれ、敵の陣営を囲む、取り巻く、分捕るというシーズンです。 今は静かにしている時ではなく、激しくワーシップすべき時であり、敵を叫びながら追い抜いていくシーズンです。 今は天と地とが非常に近づきつつある時です。 それがハリケーンや津波というような激しい変化の波を引き起こしています。 地は震えています。 今私たちはこの7年間のシーズンのうちの5年目を迎えていますが 「5」という数は恵みを表しています。私たちのこれからの戦いのために超自然的な豊かな恵みが用意されているのです。 将来のための私たちの当然の権利を要求して確保する時です。私達は今、(過去に起こったことが私たちの将来に影響するという古いサイクルを打ち壊し)過去をむしろ将来に従わせ、主が私たちにベストなものを用意しておられるということを布告・宣言(decree)しなければなりません。私たちをとりこにして神の祝福を将来においても受けられないようにしている「古いサイクル」を打破する戦いを、あと2年間、私たちは激しく戦って勝ち取らなければならないのです。
ヘブルの次の年は2006年の10月から始まりますが、それはSWORD(剣)という年です。 激しいワーシップがもっと激しくならねばならないのです。神の民である私たちは、この地を霊的な力で勝ち取るのです。激しい(過激的・バイオレントな)ワーシップは自然界の暴力(バイオレンス)を打ち負かすことができます。 それはワーシップが私たちの周りの空気を変えるからです。これからの数ヶ月間、善と悪とが新しい方法で、よりはっきりしたものへと二分されていくでしょう。天と地とは緊密に提携して動いていきます。地上では新しい統治者(御国の)による評議会が町々に形成され、それによって魂の収穫をもたらすための戦略が考えだされるでしょう。 これらの組織はどのように天からの命令を宣言・布告(decree)すれば、それが実現するかを知っており、実際に物事が新しい支配下で着々と実現していきます。富を新しい権威者に移すための宣告をしていくことがどれほど重要であるかという理由がここにあります。
好機の窓が私たちの上に開いている
タイミングが重要です。− 天におられる「主をどのように求めるか」が、今の世代に地上で起こることを決めていきます。私たちは「主からのみことばを食べる」ことが必要であることを忘れないでください。 主が見せてくださったタイムカプセルの中身をここに書きます。
今から8月10まで:「砂漠が反撃してくる」 この期間は敵の攻撃に抵抗することを学ばねばなりません。あなたは前進して敵に立ち向かっていくのです。荒野、砂漠の霊にやられてはいけません。
8月9日から9月5日まで:神によって約束されたプランのための打ち破りの窓が現れます。自分、教会、町、国がこの神のプランと同じ線上に並ぶように宣言(decree)しなければなりません。(その際)神からの命令の内容(契約)を理解することが非常に大切になります。神の御心を天から地上に実現させねばなりません。ルカ11章 主の祈りを祈ってください。 あなたに与えられている賜物が新しい方法で用いられるようにお願いしなさい。あなたの良心がやすらかになるように宣言しなさい。 過去においてあなたの視野(ビジョン)を妨げたすべてのものを捨て去りなさい。
9月5日から10月12日まで:「将来のためのリーダーたちが神によって配置されるでしょう。」 私はキリストの身体なる教会が、椅子とりゲームをしているミュージカル・チェアーのように入れ替わるのを見ました。 あるリーダーたちは引退し、ある人たちは辞職し、又ある人たちは聖霊の計画に抵抗したために退けられるでしょう。 主は主の王国を前進させるために必要な賜物(の人)が用いられるように場所を空けて起用します。
10月12日から将来にかけて:「私たちは新しい脱穀機−主の手にある研がれた剣―となる。」 あなたが経験する状況があなたを研ぎ、あなたの将来のアイデンティティー(特性)を決めます。
将来・その先:「剣の交戦が始まる。」 研がれなさい! 天の霊的領域を代表する地の剣が戦いを始める。 この戦いが今の世代の未来を決めるのです。(黙示録12)